この週末は、アバンダンティアアチューンメントがあり、お二人の方に受けていただく予定だからか、急にこんなタイトルが浮かびました。
「生きたお金の使い方」
自分のために使う。
自分の学びのために使う。
自分の喜びのために使う。
自分を居心地よくするために使う。
きっとそういった使い方をすることで、そのお金は何倍にもなって返ってくる。
そこを、出し渋ってしまうと自分の首をしめてしまうようなもの。
お金がまわらないということは、滞っているということだから、何らかの方法で流さないとなんだと思う。
家族のために、子供のためにと我慢しなければならないこともわかる。
でもどこかで心がぎすぎすしてしまい、心から笑うとか、下手すると泣くことさえできなくなってしまうこともある。人に優しく出来なくなったり、機嫌悪くなったり、八つ当たりしたり、人をうらやんでばかりでいいことなかったりする。
自分が辛いのかどうかさえわからなくなってしまうこともある。
我慢も大事。
でも自分への投資や自分へのご褒美も大事。
私もそういうことはよくあったからわかる。
ただ、何かどうしても自分はこれを習いたい、これに行ってみたいというようなものがあれば、時に勇気を出すことも必要なのではないかと思う。
それがその先の人生を変えることだって往々にしてある。
大きなお金を使うということはそれだけ自分も前のめりになる。
これだけ使ったんだから結果を出そう!とか頑張ろうとかそれだけの意気込みとか。
私もこれまで何度かそういう、清水の舞台から飛び降りるような経験があるけど、大きい決断であればあるほど、得たものは大きかったように思う。(表面上の結果はどうあれ)
でもね、大金じゃなくてもいいと思う。
例えば、スーパーで売っている300円くらいの花束でもいい。
自分のために、自分を喜ばすために、自分をいたわるために、お金を使ってほしい。
自分のためにお金を使う自分を許してあげてほしい。
豊かさは、そうやって自分で手に入れていくもの
昨年の料金改定以降アバンダンティアアチューンメントを受けてくださる方には、お金のワークを簡単にお伝えさせていただき、日々、ご自身でもお金の気持ちを感じていただけるようにしたいと思います(^-^)