過去世とご先祖様と「生まれ変わり」 | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

 
私、ずっとなぜだか怖くて行けない神社がありました。

前にお誘いいただいたこともあったし、いろんな人が行っているのを聞いても私は行きたくない、行けない、と思っていました。

でもそれがなぜなのかわかりませんでした。

ところが、最近、私の過去世と関係していることがわかりました。それも闇の方の過去世。

だから私は行きたくなかったんだとわかった途端、今度は無性に、謝罪しにいきたくなりました。

本当に申し訳ない。これは何が何でも行かなければと。

そして行ってきました湯殿山。


今度は怖さはありませんでした。

駐車場に降り立った途端、頭のてっぺんが熱くなり、まるでホッカイロを当てられているかのよう。

もう行っただけでそこがすごいパワーのあるところだとわかりました。




ただ、こちらの神社は、「語るなかれ、聞くなかれ」と言い伝えられていることもあり、詳しくは書けません。
でも、お参りの仕方を含め本当にすごい神秘的で素晴らしい神社でした。ちょっと特殊な体感もありました。(これは私の過去世の感情が反応しての体感だと思いましたが)

奥にご先祖様にお線香をあげるところもあり、そこでも手を合わせましたがものすごい体感でした。

あまり詳しくは書けないのですが、昨年くらいから、我が家は大きく変わりつつあって、奇跡的なこと、不思議なことが起き続けていて、実はそれがご先祖様のことが大きいのではないかと思っていました。
(これについてはいつか書けるときがきたら書きたいと思います)

数年前からインナーチャイルドを癒し、そして徐々に過去世、そしてご先祖様、とその時々で癒すべきものがわかってきて、一つずつクリアしてきたところです。
なので、先ほども書いたように、何か一つが原因というわけじゃないのかもしれない。

 
うちの旦那が癌になった時、いろんな方からいろんなものをすすめられたり探したりもしました。

「○○が癌にいいらしい」
「○○で癌が治った人がいる」

でも、私が思ったのは、癌になったらいろんなものを試しますよね。食生活、考え方、いろいろ見直したり変えようとしますよね。サプリメント、お茶、治療的なもの、お参り的なもの、いろんなものを片っ端からすると思うんです。実際うちも最初はそうでした。

だから、何でよくなったのか、何で治ったのかって一つではないんじゃないかなと。(うちはまだ完全に治ったとまではいっていませんが、末期がんの宣告から3年が過ぎました)

というか、その方々が行ってきた全部があったから治った方は治ったのかもしれないなと。

なので、今いろんなことで悩んだり苦しいことがあったとしても、それが例えばインナーチャイルド一つの原因とは限らなくて、一つクリアしたらまた次の、といろいろ模索しながらでも見つけていくしかないんじゃないかなと。

というか、それでいいんじゃないかなと私は思うんです。そこに何があるのか、それも人それぞれだし、進むスピードも違うけれど、正直、一つずつやっていくしかない。試してみるしかない。

私もまだまだ掘り下げ中で、時々忘れていたインナーチャイルがが出てきたりして自分でもびっくりしたりしますが、過去世、ご先祖様、いろんな方面から気付き癒してきていることで、大きく変わってきているのは現実的に感じます。(生活がとにかく変わりつつあります)

そう考えると、インナーチャイルドも、過去世も、ご先祖様も、私の印象だとやはり「気付いてほしい」のではないかということ。

だから何らかのサイン、なんらかのトラブル、なんらかの現象、なんらかの感情ががわき起きる。

 
「何も関係ない」「私には関係ない」、とスルーしてもいいのかもしれない。

それはその方の自由だから。その方の選択だから。
 
ただ、何か気になるようであれば、やはり一つずつ進んでいくしかない。

そして進めば、きっといつか、何かにたどりつく。
 
と私は思います。

そうそう、湯殿山を調べていたら、「生まれ変わり」の信仰の神社だとはじめて知りました。


だから「リボーン」だったのかと。
 
胎児もインナーチャイルドも、過去世も、ご先祖様も、今までかつてそこにどんな思いがあって、どんなことがあったから今に影響していて、ということを今知る必要がある人は知ることが大切なのではないかと。

そしてそういったいろいろなことをリセットして、生まれ変わる、再生、「リボーン」ということなのではないかと思いました。



湯殿山の帰り、こちらにも行く必要があって行ってきました。