闇を光に | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

[天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

 

今朝、緊急速報が出ましたね。


いよいよこれを書かないとかなと思ったので書くことにします。


きっと、今年の最初のころの私なら今朝の携帯のメッセージを見てただただ恐怖に震えていたように思います。


今年は自分の闇の過去世に向き合ってきたと書いたけど、少しずつ自分のことがわかってきて、見たくない部分、闇だった時代のこともわかってきていました。



私は今年の初めごろから戦争に対する恐怖というのがものすごく出てきていました。

心臓バクバク、ニュースもみれない、文字でも見れない。ニュースがやっていたらテレビを消したり、ネットニュースとかもなるべく見ないようにしてきていました。


ところが、徐々に自分の闇の過去世が明らかになり、もちろん闇の過去世なのでショックは受けつつも、解放して行くとなぜか自然とその恐怖がなくなっていったのです。


たぶん、過去世の人の恐怖や後悔、懺悔の気持ち、があったのだろうなと。今年は特に過去世の感情が出てくる方が多かったですが、私もそうでした。


過去世はいくつもあります。

だから全部が全部闇の過去世ではないのだけれど、私はどうしても今年は自分の闇の方を見たかった(と前も書いたけど)というか、もうそれ以外の光の部分は見なくてもよかったのかこれからなのかわからないけど、とにかく、闇の方を知りたかった。

 

なんでかなと考えたら、

闇こそ見て、光に返していく必要がある

と思うから。


そして、地球全体が重くなっているのを軽くするためにも、一人一人が闇を光に変えていく必要があるのではないかと思ったから。

 

ある方に先日過去世ヒーリングをさせていただいた時、空が黒い雲で覆われた過去世のある時代を感じました。(承諾をいただき、一部をご紹介します)


実は闇が支配していたので、人は正常な判断が出てきない感じだったり、天変地異など人間の力ではどうしようもできない出来事が起きていました。


その国の偉い人は自分が国を守れなかったと自分を責めていましたが、ヒーリングで感じたのは、「闇」のせいでした。


しかもその「闇」は、人間一人ひとりが生み出したものでした。怒り、ねたみ、裏切り、孤独、恐れ、いろんなものが黒い煙になって空を埋め尽くしていました。


でも、その時代の人誰もが、それに気付いていませんでした。


闇は自分たち人間が作り出したものだ、ということを。


過去世ヒーリングをしていくと徐々にその黒い雲がなくなっていき、なぜか最後の方で、不動明王が登場し、その国の周りに火を灯しました。まるで結界を張るように。(この時の私の方のざわざわした体感もものすごいもので、それに加え、体が時計回りに大きく揺れ出して、数分間とまりませんでした。それだけ大きなエネルギーがそこにはあったのだと実感しました)


だから最近不動明王もまた近くなっていたのかもしれません。この時のセッションは私にとってもとても勉強になるというか教えられたようなものでした。



これからますます、周りの人の闇を光に変えていく人が増えてほしい。

というか私一人では無理だし出来ることも限られているし、今年は自分自身の闇の事もやりたかったので、そういう自分の時間が欲しいというのもあったからです。


実はそんな思いもあり、今年の6月から、私がやっていくことを整えていこうと思ったのもあったのでした。


各種講座のティーチャーコースやバキューミングセラピスト、エンジェルカードセラピスト、インナーチャイルドセラピスト、過去世ヒーリングセラピスト、いろんな闇の形があって、それを光に変えていく人が一人でも増えたらいいなと。


地球規模で考えると難しいかもしれないし、漠然としすぎていてどうしていいかわからないかもしれないけど、まずは目の前のこと、家族や友達、そして自分自身をクリアにしていくことが大事なんだというメッセージも感じました。


友達同士、家族同士、仲間同士でいざこざがあったら、いくら世界平和を思っても本末転倒みたいなところありますよね。


身近な人への憎しみや怒り、悲しみなどのマイナスな感情は小さな争いをうむ。小さな争いが増えれば次第に大きな争いになる。みえないこういった感情やエネルギーをあなどってはいけない。

そうならないためにも自分を理解しよう。そして相手を理解しよう。



もちろん、私がやっているツールだけとは全く思っていなくて、いろんな他のツールや考え方なんでもご自身がぴんとくるものでいい。私には出来ないとか、私には無理とか思わなくていい。出来ることからでいい。出来るものでいい。意識してみるだけでいい。一人でも多く必要な時代になっていくように思います。


やっぱり、これから一人ひとりが意識を変えていかなければならないのだと思います。(と私にも言われています)


しかも、私は今年、そのメッセージはとても急がせられているように感じていました。(本当は昨年から言われていたんだけど、娘が受験だし、とか向き合うのが怖いからと避けてきていました)


でも今年になって急速に突き動かされるものがあって、私も自分のなかの闇と向き合いながらも突き進んできたように思います。


こういうことを今年の初めからずっとメッセージとして感じていて、でも地球規模とかそういうことを私が言うのもなんだしと思って、講座を受けてくださる方とかで話に出た方にだけは話してきたけれど、今日のことで、やっぱり伝えなければと思うようになりました。


昨日、なぜか急に思い立って宮城縣護国神社 を参拝してきたところでした。(しかも、わけあって昼と夜二回も)

実は今まで行ったことがありませんでした。

どこかで自分の過去世が認めたくなくていたのだと思いましたが、ようやく自分の戦争に関する過去世が、そこに向き合えるようになったのだと思いました。


ふと思い立って行ったものの、行ってからその意味がわかりました。



今年の最初の方から特に感じていたメッセージ。


「闇を光に」




今、闇に向き合う必要がある人は、これからこのお役目がある人たちなのではないかと、先日あるところで言われました。


だから、恐れないでください。ご自分の闇に向き合うことを。