先日、精神科医のゆうこさん(先生がこの呼び方のほうがいいそうなので^^)によるフラワーエッセンス体験会のあと、ゆうこさんにインナーチャイルドセッションを受けていただきました。
ゆうこさんご自身も患者さんにインナーチャイルドセッションやフラワーエッセンスなどの代替医療を施されることもあることから、私のインナーチャイルドセッションはどんなものか受けてみたい、とおっしゃっていただき受けてくださいました。
インナーチャイルドセラピーであったり、インナーチャイルド関連のセッションには様々な方法がありますし、セラピストやカウンセラー、医療の立場からされる方など様々だと思います。
私も自分自身いろいろな人から受けて自分にはどういう方法がいいのかがわかったこともありますし、セラピストとの相性などもありますので、そういう意味でいろいろ経験することで、「自分にはこの方法だ」、「この人だ」、というものが見つかっていくのだと思っています。
結果的に私も以前いろいろな方から受けさせていただいたり自分でやってみてとても癒された方法や、しっくりきた技法などを取り入れているところもあります。自分が癒されたという実績があるので、人にも勧めやすいし教えやすいということがあります。
日々勉強されご自身を癒すことにも意識されている先生は素敵だなと思いますし、医療と代替医療両方ご理解いただける先生というのはその患者さんによっていろいろ必要なアドバイスなどしていただけると思うので、そういう意味でもありがたいなと思います。
ゆうこさんから承諾をいただきましたので一部ご感想をご紹介いたします。
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mariさん、
今日は、昼も夜も、大変お世話になりました。
ありがとうございます。
昼間は、時間があっという間に過ぎ、考える暇もありませんでした(笑)
美味しく、楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございます。
インナーチャイルドの個人セッションも、受けさせていただいて、よかったです。また、時をおいて、受けるような気がします。
mariさんの姿勢やインナーチャイルドの考え方がわかり、特に、置き去りにしている感じとか、だからエネルギーが漏れているとか、なるほどと思いました。これまでのご自分やクライアントさんの経験から、人間やインナーチャイルドを見る目が養われているのだなぁと感じました。
mariさんが、精神科の患者さんたちについて考えられていたのも、なお一層わかった気がしました。たまたまクライエントさんとして、声がかかるのでしょうが、精神科の症状・病状を持っている方々の病理(もしや、インナーチャイルドが関連しているのだとしたら、どんなふうに、そして、癒したら、どんな変化が訪れるのか)には、私もとても関心があります。
いつか、私が主治医として、フォローしながら、mariさんにヒーリングをしてもらうようなケースをご一緒に経験しながら、患者さん理解、人間理解を深めていけたらいいなぁと思いました。
今日は、素敵な方々とも会わせてくださいまして、とても嬉しい時間となりました。
いろいろご準備いただき、感謝申し上げます。
その時は病院では薬をもらうだけ。ほぼ3分診察。
自分を愛すること。
本をたくさんよみ、どうして自分はこんなに辛い出来事が多いんだろう、どうして頑張っても頑張っても次々と不幸がやってくるんだろう、と思って答えを探していた時期でした。
それから2009年、このブログを始めたあたりからいろんなことが動き出しました。
今思えば、2004年から2009年の前半までは本当に自分癒しの時期だったのかなと思いました。
とはいっても、もちろんすべて私が何とかできるわけではなく、専門的なところは私にはわからないので、出来ることは限られています。
だからこそ私はずっと「精神科の先生と知り合いになりたい」とまわりの人に何度となく話していました。
専門的な知識をお持ちの方と連携して出来たらいいのになと。
そんな矢先、ある方のお食事会で、ゆうこさんと偶然お会いすることができました。
これまでも、これからも、大きなことをしようというつもりはないけれど、自分に出来ることがあればさせていただこうと思っています。
今週は、ゆうこさんとのご縁をつなでくれた方と3人で忘年会です