「インナーチャイルド」の中に「アダルトチルドレン」 | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

今回の、インナーチャイルドカウンセリングセラピスト認定講座のほうでは、「アダルトチルドレン」という言葉は使っていませんが、それについても触れることがあります。


というのはテキストの中にいるインナーチャイルドの中に「アダルトチルドレン」がいるからです。



「私は幅広い意味でいえばアダルトチルドレンだったのかもしれない」


「私はアダルトチルドレンだったのか」


とわかることで、いろんなことがつながり、楽になれることもあります。



アダルトチルドレンは、大きな意味でとらえることができると思っています。


なので、必ずしも「アダルトチルドレン」という形にあてはめることが重要ということではなく、


「だから私はこうだったのか」


「だから生き辛さを感じていたのか」


「だから大人になってもこういうことが気になったのか」


などと気付いてあげることでインナーチャイルドは救われることもあるのです。



何かに常におびえていたり、


大声で怒鳴っている人が苦手だったり、


大きな音が怖かったり、


常に誰かの言動が気になったり、


いつも怒られるんじゃないかとそわそわしたり、


そのインナーチャイルドによって様々ですが、そういったインナーチャイルドたちは過去の記憶ではなく、思い出でもなく、いまもなおそこにいると私は思っています。


だからこそ、今からでも助けられるということです。


一人で震えているインナーチャイルドに気付いてあげることが始まりです。



今回の、インナーチャイルドカウンセリングセラピスト認定講座は、これまでのインナーチャイルドよりも奥深くなっています。


そういうこともあって、今後、受講生のみなさんのところにいらっしゃるモニターの方やセッションを受けてくださる方も、そういったお悩みを抱えている方が多くなっていくのではないかと思います。



「私はアダルトチルドレンではない」と思っている人こそ、気付きにくいものだったりします。


でも、そこに気づけると大きなインナーチャイルドが救われます。


私自身がそうであったように。



あ、ティーチャーコースではアダルトチルドレンについても少し触れますね。