またまたインナーチャイルドネタですが、インナーチャイルドといっても日常に普通にあるようなことも結構関係したりする。
例えば
「誰かの言動にイライラする」
という場合、
実は、その人がしていることを
「本当は私もしたい」あるいは「本当はそうしたかった」ということがある。
つまり
「自分がしたいことをしている人を見るとイライラする」
ということ。
いや、それにさえ気づかない方もいると思う。
「私はそんなこと本当にしたいなんて思えない」
「普通ああいうことはしない」
それはインナーチャイルドが子供のころからずっと思っていたことだったり、親から言われて学んだことだったりする。
でもそれを平気でやっている人がいる。
しかもすごく身近な人だったり仲良かったり信頼していた人があえて見せてくれたりする。
夫婦とか家族とかもね。
「許せない。
ありえない。
信じられない」
なんで誰かのそういった言動にイライラするのか。
それはあなたのインナーチャイルドが反応しているからかもしれない。
セッションではどうしてあなたはそれをしなかったの？どうしてあなたはそう思ったの？というところから探っていきます。
そしてどうすればイライラしないかというと、そう思い込んでしまったインナーチャイルドを満たせばいいわけで、インナーチャイルドを満たすってなにもセッションを受けたりヒーリングを受けるばかりじゃなくて、実際の行動でしてあげることでもいい。
自分は本当はどうしたいのか。
なんでその人にイライラするのか。
そこに隠れているインナーチャイルドに気づいてそのインナーチャイルドの思いに気づいたり実際に行動を起こすことで確実に気持ちが変わる。
ところでなんでこの記事を書こうかと思ったかというと、昨日の夜、娘が、夜ご飯のカレーを食べた後なのに、しばらくしたら「おなかすいた(´・ω・`)」と言った。
私は夜LINEで講座の実践があって、その準備を始めていたらなんと、冷凍パスタをチンして食べていた！！
え？こんな夜に？
しかも炭水化物のパスタ？
さっきもカレーで炭水化物食べたのに！
信じられない！！！
私が今自分に許可していないところ。やりたいけどやらないで我慢しているところ。
これを目の前で堂々としているもんだからイライラまではいかないけど
「いいな～(ﾉ_･｡)」「どうせ私は(_ _。)」
という思いがあった。
でも娘がしたいことをすることと、私が我慢して食べないということは無関係なんだよね。
これがまさにインナーチャイルドでもよくあることなんだよね。
誰かが羨ましいなら同じようにすればいいじゃない。
食べたいなら食べればいいじゃない！って思うでしょ(笑)
それを自分が自分に制限して不満に思ったり、「あの人はずるい」とかいうのは実は違ったりする。
解放してあげる、許可してあげるのは自分。
とはいっても、さすがに「夜にパスタ」は我慢して、「早く明日にならないかな～」と今日の楽しみにして寝ました(笑) そして今日のランチは久しぶりにパスタを食べました
久しぶりのパスタがまたおいしかった～。
冷凍の147円で売っているチンするだけのパスタだけど、少しずつ口に入れて味わいながら食べたから余計に感動
インナーチャイルドも大満足。
したかったことをする。
したいことをする。
これが一番なのかもしれません
先ほどの記事でも書いたけど、子供のころ無意識に制限をかけたり我慢させたのは自分だったりするので、それを許可してあげられるのも自分なんですよね。
新メニュー【インナーチャイルドカウンセリングセッション】
この講座モニターは明日締め切りです。
【9月末まで】インナーチャイルドカウンセリングセラピスト認定講座モニター