昨日の夜は、LINEにてインナーチャイルドカウンセリングセラピスト認定講座の実践でした。
今回のこの講座ではセルフセラピーカードのほかにカウンセリングシートを使ったカウンセリングセッションを学んでいただいていますが、これは受けていただく側(クライアント側)としても、子供のころからのことをいろいろ思い出しながら書いていただくので、参加型のセッションともいえると思います。
このカウンセリングシートはこれまでもインナーチャイルドヒーリングセッションであったり、インナーチャイルドの講座などで何名かの方は何度かほぼ同じ物を書いていただいていますが、不思議なことに書く時期によっても出てくるものが全く違ったりします。
一番最初の頃は書けなかったけど、徐々にインナーチャイルドが癒されていくことで書けるようになったり。
これまで見ていて感じたのは、「向き合う準備ができているほど書ける」ようになっていくように思いました。
最近新しくできた講座では、受講生の皆さんにも体験としてこのカウンセリングシートを書いていただきますが、みなさんやはりほかの方のインナーチャイルドを癒すセラピストを目指していらっしゃる方々ということもあり、ご自分のインナーチャイルドにはしっかり向き合う準備ができている方ばかりなので、みなさんばっちり書けていました。たくさん書き出された方もいらっしゃいました。
それだけ、その方のインナーチャイルドの準備ができている、「私を出して」「私に気づいて」と言っているのだと私は思いました。
昨日もインナーチャイルドが癒されていく姿を見せていただき、感動してしまいました。゚(T^T)゚。
長年抱えていた思い、本当はこうしたかった、ということをご自身が解放し、叶えてあげることができました。
インナーチャイルドが癒されていく瞬間に立ち会えるのは本当にこちらまで幸せを感じてしまいます
インナーチャイルドは一人じゃありません。
セッションや講座をさせていただくと、その方のインナーチャイルドがずらーっと並んで「次は私ね」と待っているようなイメージがわくときもあります。
これからも引き続き、インナーチャイルドを意識していっていただければと思います
この講座モニターは明日締め切りです。
【9月末まで】インナーチャイルドカウンセリングセラピスト認定講座モニター