ここ最近の私の意識は「二の腕」に行っている。
はんぱなく行っている。
なぜかというと、今度の発表会の衣装は肩を出すものなのでまるみえなわけです
隠せないのです。
ここでまた痛い現実を見せられ、「これはまずいでしょ！」と。
そんなこともあり、いろんなことをここ最近やっているのですが、ふと
「脂肪吸引みたいな掃除機で吸い取ってほしいわ・・・このぼよぼよしたところ・・・(;´Д`)ノ」
と思っていて思いつきました
二の腕をバキューミングしてみたらどうなんだろう？(*ﾟｰﾟ*)
もちろん、それで腕が細くなるというのを期待してというよりも、なんらかのエネルギーもそこにたまっているんじゃないか？と思ったので、どんな感じなのかと。
そこで早速試しにやってみたところ・・・・
すぐに頭のてっぺんがぴりぴり。これがまずびっくり。
え？二の腕ヒーリング行ける？
そしてだんだん体の中心部から熱くなって、背中まで熱くなって、上半身全部が熱くなって汗ばんできた。（ホットヨガに行くようになってから汗をかきやすくなったのもあり）
そして二の腕がぴりぴりしたりあたたかくなったりはなかったけれど、二の腕にたまっている感情を感じてみたら、
「のに」が出てきた。
あの時本当は～～だったのに、
私は～～だったのに、
のにのにのにのに。
「のに」の塊、残骸？がこの脂肪？(￣ー￣；
しかもそれはもう10年以上も前のことだった。
行き場がなくて、ここ（二の腕）にたまってしまったのかしら・・・(ﾉ_･｡)
その間もホースを抑えている手はびりびり、足の膝から下もびりびりすごかった。
二の腕からだけじゃなく、二の腕にフォーカスしたことで、いろんな過去の感情が取り出されていったようだった
そしたら、急に、二の腕から出てきた言葉があった。
それは「コンプレックス」。
今度はその言葉によって、奥深いところ、針の穴のようなところから出てきたことがあった。
私は小学生のころダントツで小さくて、いつも身体測定が嫌だったことを思い出した
体重を計ってもすごく軽くて、身長をはかってもダントツで小さくて、みんなから「わ～軽いね～」「わ～小さい～」とうらやましがられる感じで言われていたけれど、自分にとってはすごくそれがコンプレックスだった。
小さい、軽い、がコンプレックスだった。
それは子供ながらに
「自分は一人前じゃない」という思い。
人並じゃない。普通じゃない。
だから私はダメなんだ、みたいな思いがずっとあったことを思い出した。
その間もずっとバキューミングをしていたけれど徐々にインナーチャイルドヒーリングになっていった。
そしたらまた思い出した
ずーっと忘れていたこと。
そうだ、私は小さいとき、腕が（体全部だけど）すごく細くて、それがコンプレックスだったんだった。
みんなみたいに肉付きよくなりたかった（女性らしい腕にあこがれていた）。（実際、腕だけじゃなくて女性らしい体つきにあこがれていた。私はそういうのも発育が遅かったので）
私の腕は一本の細い棒みたいで太さが変わりなくてそれが嫌だった。
今思えば、それがかなりうらやましいんだけど(笑)
でも子供の時は「みんなみたいになりたい」思いが強かった。
だから、みんなと違うことがコンプレックスだった。
・・・・
いや～軽くセルフバキューミングをしてみたら思いがけないところが出てきて自分でもびっくり
もちろん今日出てきたインナーチャイルドにいろいろ教えてあげて癒してきたけどね。
これで実際に二の腕にも変化が出たらラッキーだけど
（二の腕筋トレもしていますが
）私の今の現実は、ある意味、インナーチャイルドの願い通りだったのかもしれない(〃∇〃)
このインナーチャイルドも教育していこう(笑)
バキューミング講座やインナーチャイルドヒーリング講座にお申込みいただいているみなさんありがとうございます。テキストは本日発送予定です。
バキューミングとかインナーチャイルドヒーリングとかはこんな感じで自分で自分にも出来るので、そういう意味でもいいかもですね
お楽しみにお待ちくださいね
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