ここ最近、サードアイヒーリング講座や、過去世ヒーリング講座の際↓にお話ししたり、
今日は過去世ヒーリング講座でした
いろんな方がブログで書かれたりしていたことで思うことがありました。
それは、結構、過去世などで「自分が好きだった人、信頼していたものに裏切られた」場合、
「好きだったからこそ、余計に裏切られたショックが大きかった」
「信頼していたからこそ、余計に悲しかった」
ということがある。
私も何度か自分の過去世をみたとき、
「絶望」の絵
そういう思いを感じた。昨日も夜ある方にレイキセッションだったのもあってか、今朝の目覚めはすっきりで、ふと気が付けば、「意味深な夢を見たな」と思い出した。
その夢を思い出しながら思った。
「あ~私は好きだったんだな」
と。
好きだったからこそ、「どうしてわかってもらえないんだろう」とか「どうしてこんなことするんだろう」とか、裏切られたような気持ちとかいろんな感情が複雑に絡み合って、「もういい」とか、「離れよう」とか思っていたけれど、本当は好きだったんだな。
好きだったからこそ、つらかったんだな。
私はどうも、マリア様は好きだけれどキリストのことはあまり好きとか思えなかった。
これは何度もいろんなところで言われていたけれど、やっぱり私はとても信頼していたんだと思う。
好きだったんだと思う。
でも、「裏切られた」、
ように感じた。
ただ、そう感じただけだったのかもしれない。
本当は裏切られてなんかいないし、嫌われてなんかもいないし、見放されてなんかもいなかったのかもしれない。
「真実」は、自分が思っていたのとはまた違うのかもしれない。
今朝見た夢は、幸せな夢だった。