先週、スカイプでサードアイヒーリングを受けていただいた方がいらっしゃいますが、その時のことを書こうと思いつつなかなか書けなくて遅くなりました。
講座の時は結構実践が多く、みなさんにセルフサードアイヒーリングをしていただくので、ご自身で話したことを覚えていない方も多いかなと思い、最近では承諾をいただいた方の講座の様子(そのときその方が感じたこと、視えたものなど)をできるだけ書き留めておこうと思います。(ご自身であとから振り返っていただけるように)
この講座はだいたいみなさん「視えない」ということで「私も視えるようになりたい」とお申込みくださいます。
この時もスカイプでお話ししながら講座を進めていき、最初に実践でやっていただいたら、目を閉じると「黒い四角いものがある(視えている)」から「視えない」とのことでした。
「視えない」けれど、実は「視えている」、という方が結構多かったりもします。
視えているということに自信がないという方もいます。
視えない、視えない、とみなさんおっしゃいますが、いろいろやり方をお伝えしたりコツをお伝えした後セルフでやっていただきながら私がお聞きすると「○○があって」「○○のようなものが視えて」「○○の位置からみているようなビジョンで」と具体的にお話しされたりもします。
このときも、「視えない」とはいいつつ、「淵が白いので(←これは視えている)四角いとわかる」とおっしゃっていました。
もうこの時点で、「視えてる」んですよね。
このとき受けていただいた方は、バキューミング講座も以前受けていただいていた方だったのもあり、サードアイをバキューミングしていただきましたが、その時は「黒くなっていたもの(黒いカーテンのようなもの)がまくれていくような感じ。後頭部がじんじんする」とおっしゃっていました。
手もびりびり。ホースの中に(サードアイにたまっていた不要なものが)流れて行っているような感じ。
煙のようなもの。
そして講座内の2度目のセルフサードアイヒーリングでは、「黒い四角いのが邪魔で視えない」というところから徐々に、「蝶の羽のような、扇風機の羽のようなものがぐるぐるまわっている。暗闇の中でまわっているのが視える。だんだん黒かったのが青くなってきている。左下から右上に黒いのを押しやって、下の方から明るくなってきている」というビジョンを感じられるようになっていました。
サードアイヒーリングをしていくと、徐々にきれいになっていき、それまで視えていた羽がなくなり、今度は木の根っこのようなものがさかさまになっているようなビジョンが視える。(それが何かはわからない)
講座の中の「ある練習」で印象的だったのは、「ナイアガラの滝」のような滝を視られたこと。
私の方では毎回、みなさんが感じられたり視えている滝をお聞きするのですが、その方によって滝も滝の大きさも、滝をどこから見ているかもさまざまです。
このときはナイアガラの滝のような大きな滝を、向かい側の山の上の方から視ている、ということをおっしゃっていました。私は想像しただけですごいスケールを感じていました。
そして私からの体験サードアイヒーリングで出てきたその方のアファメーションにも通じるような言葉。
「安全なところでしか飛びたくない」
ここでいう「安全なところ」とは具体的にその後お話しをお聞きしながら、きっとこういうことですね、というのは感じれたようでした。
後半で私に実践としてサードアイヒーリングをしていただいたのですが、そのとき私のラッキーアイテムをお聞きしてみたら、その方が視えたのが
「赤い紐でリボン結びされている白い瓢箪」、「くちばしの長い鳥が何匹か」だったそうです。
それの意味もなんとなくこういうことかも、というのは私もお話ししましたが、瓢箪の方はわかりませんでした。今後何かわかるときがくるのを楽しみにしています。
最後に、またまたセルフサードアイヒーリングをしていただいたらその方が視えたのは「イルカ」でした。
イルカがお好きだということでしたが、これもまた、先日から書いているように、「トーテムアニマル」として今イルカが守ってくれているのかもしれませんし、ご自身で視えたイルカから感じられたメッセージを受け取られてもいいのかなと思いました。
ちなみに、青い文字がすべて、その方がこの講座内で「視えた」ものです。
こうして書いてみると「視えている」とわかりますよね。
自信持ってくださいね!
受けていただきありがとうございました。
この講座も一か月無料サポートいたしますので、ご受講してくださったみなさんはご質問でもご要望でもなんでもこの際おっしゃってくださいね。
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