「勇気を出せば変われるんだぞ」 | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

この前もちょっと書いたけど、再放送のルーキーズ にはまってます(笑)


不良少年たちがいったんあきらめた野球に徐々に戻って行く。
そして甲子園を目指す。

タバコ吸って喧嘩してゲームして、何の目標もなくみんなでぐだぐだつるんでいた。それが楽しい、それが仲間だと思っていた。ある意味居心地はよかったのかもしれない。

でも、それじゃ何も変わらないことに気付いて、夢をあきらめない、ということに徐々にみんなの気持ちが変わっていく。今までの何かを変えようとしたらそれは問題が起きたりぶつかり合ったりする。もちろん殴り合いの喧嘩も、いろんなところで勃発した。

「そこから抜け出す」ってすごく勇気がいることなんだと思う。

そして、そういうのを乗り越えながら、徐々にみんなが野球に向かっていく。甲子園という「無理だろう」という夢に諦めそうになりながらも突き進んでいく。


そんな中、それまで仲間だと思っていたみんなが野球に打ち込むようになり、本当は自分も仲間に入りたいのに最後までみんなの中に入れない新庄という人がいた。

でも、その人にいくら言っても本人が心を開かない限り無理だろうと、みんなはひたすら野球に打ち込んでいた。


仲間や先生は、信じていたんだと思う。

彼が、自分から心を開いて帰ってきてくれるのを。


教師役の佐藤隆太が言う。


「勇気を出せば変われるんだぞ!!」


「俺は信じているからな!!」


それでも新庄はすぐには変われなかった。

歩み寄る術を知らなかったのかもしれないし、プライドもあったのかもしれない。

変わるのが怖かったのかもしれない。


そこは自分との闘いだったんだろう。



だから、仲間たちは彼に何も言わなかった。

そこから先は彼の課題だから。

彼の選択だから。


黙って、彼を信じて待っていたんだと思う。


「仲間だから」


どんなことがあっても、ぼっこぼっこの喧嘩をしても、彼らは仲間だったから。



そして昨日(の回で)、そのみんなの思いが通じた!!

昨日が第7話で、やっとその新庄が野球に、みんなの元に戻ってきた!!

自分の意思で。

自分でユニフォームを着て、みんなが試合をしているところにやってきた。


勇気を出して変わろうとした。

いや、変われたんだ。


そこにはみんなの笑顔があった。




夜中一人で見て大感動。゚(T^T)゚。


よかったよかった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。






どういう人に自分はなりたいのか。


どういう人生を歩みたいのか。


どういう生き方をしたいのか。


なんだと思う。


何がいいとか悪いとかじゃなくて。

こうすべきとかじゃなくて。


自分が自分を好きでいられるのが一番なんだと思う。