「それでもあなたはぶれずにいられますか?」
という課題。
気が付けば、私のまわりで、
「それはエゴのお試しですよ」
「エゴに気付いてください」
という課題に直面させられていた方が多かった。
本当は「その人」が問題なんじゃなく、
本当は「それ」が問題なんじゃなく、
エゴのようなものだったのかもしれない。
自分の中の不安とか恐怖とか焦りが、誰かの口を通して、あるいはいろんな出来事を通してやってきていたのかもしれない。
でもそこでエゴの罠にまんまとやられてしまうと
「自分は悪くない、○○が悪い」、と外部に対して攻撃的になったり、
何か言われたことで攻撃されたと感じたり、
人からの親切も好意的に取れなくなってしまったり、卑屈になったり。
あなたが今つながっているのは、本当に愛のある存在ですか?
愛のある言葉を発していますか?
人からの愛をまっすぐに受け取れていますか?
あなたが「攻撃された」と感じたそれは、本当に攻撃だったのでしょうか?
その人の本当の思いに気付いていますか?
その人は、あなたに何を伝えたかったのでしょうか?
その人は、あなたに何を送りたかったのでしょうか?
エゴに侵されすぎてしまうと本当の愛に気づけなくなってしまう。
エゴが本当の愛だと勘違いしてしまう。
エゴに気付いてください。
あなたの光を信じています。
あなたは、本来、愛の人なのだから。