レイキやバキューミングを習ったけど、できているのかわからない、どこでどうやって使っていいのかわからない、という方が多いと思いますが、出来るときに、出来ることをされたらいいんだと思います。
「他の誰かにしたいけどする人がいない」、という場合、今はご自身にたくさんする時なのかもしれません。
そして、こういったものはセッションなどに限らず、いろいろな場で出来ることがあります。
みなさん一人一人の力が集まって大きな力になることもあります。
出来るできない、じゃなく、一番大切なのは「気持ち」です。
今日の夜、送ろうと思います。
ネパールに。
レイキでも、バキューミングでも、祈りでも光でも「思い」でも構いません。
もし一緒に送っていただける方はよろしくお願いします。
震災の時も、私は全国あちこちにいらっしゃる受講生の皆さんから送られるレイキやバキューミング、リーディングなどに助けられました。
震災の後の強い余震もあり、精神的にも本当におかしくなりそうで、不安でいっぱいで、そんな時、本当にバキューミングやレイキを送っていただいたことで自然に気持ちが落ち着いたりしました。
そしてしばらくして落ち着いてから、受講生のみなさんと一緒に震災後の、日本の上空にホースをつなげて一斉バキューミングをしたこともありました。
なので、バキューミング講座のテキストにはそういった使い方についても触れています。
その時、たくさんの不安な思い、恐怖、そういった感情がどんどん天にあがっていったように感じました。
ホースを抑えている手がとてもびりびり痛かったのを覚えています。
震災の時は、たくさんの国内外の方から被災地に向けてたくさんの支援をいただきました。
一人でも二人でも、何もしないよりは、やれることをやった方がいい。
私たちが、出会ったこともない日本や海外のみなさんからあの時救われたように、やれることをやりたいと思います。
今日も送り方はこう、という決まりはなく、基本、「祈り」というスタンスで、送れる方は送っていただければと思います。
みなさんがそれぞれ出来ること、出来る時間(コールインメソッドでもいいですし、この時間に合わせなくても今でもいいです)でしていただければと思います。
私は22時~30分間送ります。
祈りは確実に届きます。
三年前の旦那の手術
の時も全国のみなさんから祈りやレイキを送っていただき、きっとそういうのもあって、肝臓の3分の2を切除するという大手術も無事に成功したんじゃないかと思いました。
そしてそのあとの肝臓の再生(元の大きさに戻る)のスピードが、先生たちも驚くほどだったそうで(約二週間ほどで戻ったので)、やはりみなさんからのヒーリングや祈りの力が大きかったのではないかなと。
あの時も、「私はレイキは出来ないんですが祈りを送ります」と会ったこともない全国のたくさんの方が送ってくださいました。
本当にありがたかったです。
今日のヒーリングは特に参加表明は結構ですので、時間になりましたら始めたいと思います。
バキューミングやレイキを受講してくださっている方には、それぞれの講座専用ブログの方で送り方、注意点などを書きたいと思いますのであとから見てください。
もちろん、マリア様も。
みなさんが出来ることをしていただければと思います。