うちのトイレに飾っているんだけど、毎日家族の誰かがちゃんとめくっている(笑)
家族も毎日楽しみにしているくらい、修造カレンダーにはいい言葉が書いてある(笑)
でも、「??」というときもあるσ(^_^;)
そこはさすがの松岡修造。
おもしろ顔の写真とかもあるからなんだかそれでごまかされる(^o^;)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
で、ここ最近なるほどな~と思ったのがうさぎとかめの話。
↓
「カメはベストを尽くした。君はどうだ?」
「ウサギとカメ」を読んで、僕はこう思った。
ウサギは、カメに勝つことだけを考えていたから、昼寝をした。
でも、カメは最初からウサギなどまったく気にしていなかった。
ただひたすらゴールだけを見て、自分のベストを尽くした。
夢に向かう時は、他人との比較や競争は必要ない。
自分が決めたゴールだけを見て、ベストを尽くせばいいんだ。
夢を叶えたいのなら、君もカメになってみないか。
私も最近いろんな人の話を聞いて思うことがあった。
他の人は他の人。
あなたがそこでその人を、それをジャッジする必要はない。
あなたには合わない、あなたは嫌だというなら、離れたらいい。
ステージが変わって何かがずれてきたり合わなくなったらそれはそれなんだから。
それでもどうもその人が気になるというのは、どこかでその人に認めてもらいたかったり、自分も構ってほしかったり、本当はそういうのが嫌だと言いながら、自分の奥底に「本当はそうしたいけど、そうしちゃだめって思って生きてきたから自分にはそれはできない」という思いがあるのかもしれない。
つまり裏を返したら、本当はその人みたいになりたい、とか本当はその人のことが好きってこともあるのかなと。
(まあ、「絶対そんなの認めたくない」、という気持ちがあるだろうけど、それがあればあるほどそうかもしれないんだけどね^^;)
他の人を見て、
「私には無理だ」
とか
「あれは違うと思う」
とか
やたらと他の誰かが気になるなら、
他の誰かのやり方が気になるなら、
その相手が問題なんじゃなくて、
何かその「種」があなたの中にあるのかもしれない。
どうしてそこまで思うんだろう、どうしてこんなに攻撃的になるんだろう、どうしてこんなにおさまらない感情が芽生えるんだろうって自己分析してみるのも一つ。
「あんなに自由気ままにやってうまくいくわけがない」
と思っていたとしたら、
あなた自身「自由気ままにやってはいけない」、という思いがあなたの中に強くあるのかもしれない。
「そんな常識外れのことやって信じられない」
と思っていたとしたら、
「私の常識が正しい。~~ものはこうあるべき!!」
という思いが強いのかもしれない。
そして実は意外に、そのきっかけ、原因、種は子供時代にあったりする。
あなたの心の紐を縛っているのは何ですか?
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あなたは、誰に縛られているのですか?
あなたは、誰を縛っているのですか?
ほどいたら楽になるよ
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あなたもあの人も、みんな自由なんだよ。
自分の中にある「種」に気付いたら、
他人と比べてどうこうじゃなくて、
「自分はこうしたい!」
「自分はこうなりたい」
の方に自然と意識をフォーカスできるかもね
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