ある方のブログ記事を読んで、私も昔のころを思い出した。
私の旦那もね、最初は私がしているリーディングやヒーリングについて、
「おれは信じない！」
「そんなの偶然に決まってる！」
とかそんなことを言っていた。
だからカードリーディングもバキューミングもレイキも、私は旦那にはしなかったし、最初のころは私が勉強していることさえも言わなかった。どうせ言っても否定される感じになるし、それこそ怪しいと思われそうだし。。。そんな思いするなら言わないほうがいいって。
レイキ伝授を受けたことなんてしばらく言わなかったしね。
天使と話しているなんてことも言ったら「大丈夫？(￣_￣ i)」と思われそうだったし（笑）
だけど、そう、少しずつ変わっていったんだ。
最初はリーディングだったかな。
旦那、仕事で悩んでいたようで、それについての話というか愚痴を聞いていて、私もそういう時なんてアドバイスしたらいいかわからないなーってかんじで、そしたらそうだ！カードに聞いてみようって思って。
カードならなんて答えてくれるんだろうって。
軽い感じで「やってみる？（やらなくても全然いいけど）」と聞いたら、「うん、やってみて」と言ってきた。リーディングしながら説明していくと、ふーーん、みたいな感じではありつつも何かを受け取ってくれたみたいな感じだった。
旦那がそれを信じる信じないはどうでもよかった。
気持ちが楽になったり、少しでも体が楽になるならば、と思って極端に嫌がったわけではなかったから様子を見てそのあとはバキューミングとかレイキとかもするようになっていった。
イライラしている時、バキューミングや、疲れている時レイキをしたりして、少しずつ少しずつ旦那も何かを感じて行ったのかどうかはわからないけど、明らかに変わっていったことがある。
それは、自分から
「受けたい」
と言うようになっていった。
「ママ、バキューミングして！」とかいうようになった。
全く信じないと言っていた人が。
「天使がね・・・」、なんて話をしたら鼻で笑って流されてた感じだったんだけど（笑）、徐々に私に付き合ってくれてたのもあるのかもだけど、私が何か無くして家の中を探したりしていると、旦那がにこにこしていうんだよ。
「ママ、チャミュポンにお願いしたら？」
とか（笑）
「チャミュポン・・・？？あ！チャミュエルね！！」
って訂正するけどね（笑）
探し物の天使、チャミュエルの名前はいつまでたっても覚えられない旦那だけど（笑）、それでも数年前、私がしているリーディングとかヒーリングとか天使のこととかに対してあまり理解してもらえていなかったころに比べたらだいぶ変わったなと思った。
この方のこの記事を見たら、その頃のことを思い出したよ
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