神様に聞いた | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

[天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

神様に聞いた。



「私は何をしていけばいいですか?」


「誰のためにしていけばいいですか?」



もちろんいろんな悩みや苦しみを持っている人はいるわけなんだけど、私はいったい誰のために。。。




今朝洗面所で思いだした。



私が昔自分が病気になった時、決意したんだった。


今の私みたいに苦しんでいる人、きっとほかにもいっぱいいるんだろうなって。


そういう人のこといつか助けたいって。




そう思ったこと、今朝思いだした。

当時の日記探してみよう。



自分もその時病気だったんだけど。

っていうか病気って言われたとか病名を言われたわけじゃないんだけど、薬を出された。


私は病名とか聞きたくない。

認めたくなかったからってのもあるかもだけど。

だから先生言わなかったのか、それとも言われたけど私勝手に耳ふさいでいたからかわからないけど、多分でも病名は言われていない。


ただ、いっぱい薬を出された。


それまで、私は「自分でおかしい」と思ったけど、自分は絶対病気じゃないって思って病院に行けなかった。


行ったら負けだと思った。何に負けるのかわからないけどそこにいったら駄目な気がした。


自分、「挫折じゃん!」って思って行きたくなかった。


自分、「負けじゃん!」って思って行けなかった。



だけど、もうどうにもならなくなった。


なんか自分で自分をコントロールできなくなって、がくがく震えて涙がいっぱい出て。


「あーーーもうだめだ・・・」



あの時の感覚は何とも言えない。


自分じゃなくなりそうだった。

何かに持って行かれそうだった。


それで病院に行った。

それも仕事帰りに。


職場ではいつも強気で、みんなよりさっさかさっさか仕事して、後輩の悩み聞いて、元気なふりして、でも帰りには一人車で泣いたりして、もうだめだって病院に駆け込んでいたような自分。

人に弱みを見せたくないってのが昔すごく強かった。

みんなに完璧って思われていて、その壁を自分で壊せなかったのかもしれない。


今ではクライアントさんにまで弱みを見せて、クライアントさんから励ましてもうと言うそれもまたどうなのって言われそうだけど。でも、私は昔そんなだったから、あえてそうやって自分の弱みを見せているところもある。過去の私みたいな人に出会うことが多いからかもしれない。いいんだよー見せてもって。できないことをできないっていっていいんだよ、って。



あ、話ずれた。


それで、病院に行って、


終わったと思った。


私、終わったと思った。



だけど、もういいやって思った。




もう頑張らない。

もう楽になる。

ばかになる。

笑ってるだけの人になる。

もう難しいこと考えるのやだ。

人生がどうのこうのとかもうめんどくさい。

カルマとかそんなのどうでもいい。

人生の課題とかどうだっていい。


私はただ、笑って暮らしたい。



先生には特にたいしたことも話さないで、先生の前でも強気だった。

そうなった原因と症状だけ言った。

ホントは泣きたいのに、泣きもしなかった。


話をしたいのに、話を聞いてもらいたいのに、先生には何も言わなかった。

ま、そういう先生でも無かったってのもあるけど。


だからかな。

そんなとこで泣いたらかっこわるいって思った。



次に患者さんもいっぱい待ってるし。

待合室には死にそうな人がいっぱいいた。

目を合わせるのもできないくらいの人がいっぱいいた。

今でも忘れない。



私はいい、薬だけでいい。

早くこの人たち、診察室の中に入れてくださいって思った。



私は薬もらったら、後は自分で何とかする。


話を聞いてもらうのはブログの人たち、あとその頃からお世話になっていたオーラソーマのセラピストの方。エンジェルカードとか天使の本とか精神世界の本だった。


そういう人に聞いてもらったら私は救われたし、そういう本を読んだら、なんか元気をもらえたり、あ、これも何か意味があることなのかなって思ったりもした。

私が気付くべきことって何なのかなって思ったりもした。



だから私は病院では薬だけでよかった。



薬は本当に楽になった。


いっぱつで効いた。


あれ?なんであんなに悩んでいたんだろう、

あれ?私不幸と思ってたけど、別にまだまだいけるじゃない、


わけもなく元気になった。


やたら元気になった。



これでいい。


なんであんなにがんじがらめになっていたんだろう。


もっと早く病院に行けばよかった。


薬って悪いもんじゃない。







だけど。


だんだん、毎回先生のところに行って薬をもらうようになってから疑問に思うようになった。



これで解決してるのかな。

治っているっていうのかな。



もちろん前に比べたら、先生の問診も3分くらいで、あっという間に話が終わり薬だけ出してもらうという感じになって行ったからというのもあるからかもだけど。


なんか自分の中で疑問を感じてきた。


ここにきている患者さんたちは、みんな救われてる?


私は薬だけじゃなくて話を聞いてもらう人がいたりして気付くことがあってこうして徐々に薬から離れていけているけど、そういうのを知らない人は?薬だけでいいのかな?





私の場合はだけど、その時知ったのが

「自分を愛する」ってことで。


それがそしてすごくインナーチャイルドに関係していたと後になってわかった。


全く関係ないように見えて。


なんでどこからそうなってそうなるの?って思うけど、実はインナーチャイルドがとても大きかった。



だからなのか、インナーチャイルドは、特にどこかで学んだわけでもないし本で読んだとかでもない、研究したわけでもないんだけど、自然に見えてしまった。自然に出会ってしまった。


そしてインナーチャイルドの接し方、癒し方、自然に身についていた。


そしてヒーリングをさせていただくようになり、講座をさせていただくようになった。

ヒプノでも通じた。ヒプノではインナーチャイルドという言い方ではなく「年齢退行」だけどこれまた同じく自分の子供時代にさかのぼることがある。子供時代に限らず、大人になってからの過去にもさかのぼれることからヒプノでは「年齢退行」っていうんだけどね。



私のブログによく「インナーチャイルド」で検索して来てくださる方が多いんだけど、多分、そういうことなのかなって。


今も、インナーチャイルドヒーリングを受けてくださっている方が何名かいらっしゃるけど、昨日もまたお一人お申し込みのご連絡をいただき。マリアブレスでもインナーチャイルドに関したご依頼をいただき。



インナーチャイルドヒーリングセッションに申し込みできただけで涙が出ましたって言われて、


「あ、私がすべきことってこれなのかな」


「待ってくれている人がいる」



「待ってくれているインナーチャイルドがいる」



と思った。



そういえば、私と同じような病気で長年薬を飲み続けていた友達も、ヒプノでインナーチャイルドに会ったら、薬が減っただか飲まなくてよくなったと言ってたっけ。




私が一番にすべきことはインナーチャイルド。


ヒーリングでもヒプノでもそれを癒す技術をいただいた。

勉強しようと思って身に付けたものじゃない。


気がつけば、自然に、そしてギフトとして受け取っていた。



インナーチャイルド。

だからマリア様なんだ、きっと。




「他の人にできないことをしていってください」



「あなたにしかできないことをしていってください」



これはよく感じる言葉なんだけど、昨日からまたよくこれ聴こえる。






あ、やっぱりヒプノメニューに出そう。


次の記事で書きます。





インナーチャイルドヒーリング

http://ameblo.jp/angels-2009/entry-10607831804.html