最近、断捨離からの流れで
子供達が幼稚園までに使っていた物たちを
異動させたり、処分したりと
プチ模様替えが日常になっています。
小さい子供って
やたら壁とか家具にシール貼りたがったり、
落書きしちゃったりしますよね
子供が小さい時は
「ここは何してもいい場所」と
カレンダーやポスターを裏向きに壁に貼って
『自由区スペース』を作ってはいたんですが、
そんない広いお家でもないので
自由区が狭すぎて防ぎきれなかった傷跡も・・・・・
そんな消したいような残したいような
シールやペンの芸術作品(?)は
写真に収めた後、
ドライヤーと徐光液という相棒とともに
キレイにしちゃいます
シールの剥し跡や油性ペンには
徐光液が大活躍
場所によっては使えませんが、
プラスチックのようなツルツルした面なら
かなりの威力を発揮します。
…が、素材をいためちゃうこともあるので要注意です
ドライヤーはどこで活躍するかというと、
まだ原形をとどめてるシールに。
これは例えばビニール袋に貼ってある
シールとかにも有効ですが
温めるとシールが剥がれやすくなる上、
無理やりはがすより糊が残らずきれいに剥がれます
冬場ならわざわざドライヤーを出さなくても、
ヒーターの前とかでもです
こちらはやけどに注意です
最近、ふと「私、生活の知恵、増えたな」と思います。
・・・が。
これってそれだけ・・・・・・
深く考えるのは辞めようと思う梨愛でした