セレブ(?)高校生 | 小さな幸せを紡ぎたい

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好奇心の赴くままにいろんなことに首を突っ込んでいる、ドタバタな毎日を書いてます。
見逃してしまいがちな小さな幸せを積み重ねていきたいな。

遅刻の思い出 ブログネタ:遅刻の思い出 参加中

遅刻と言えば私の人生で
一番バブリーだった頃(要は子供のころ)の遅刻を思い出します。

親は共働きだったし、
カギっ子なのに病弱だった私は
何かあった時のためにタクシーチケットを渡されていました。

小学生のころも通院で遅刻すると
タクシーで登校してました。
私立じゃないんだし、
歩ける距離だろって突っ込み入れたくなりますけど。

そのせいか、私は友人と比べタクシーへの抵抗がなく、
高校へ入って親からタクシーチケットを貰えなくなっても
しょっちゅうタクシー利用してました。

時間に余裕のある時は自転車で。
気が向かないときはバスだけで。
バイトの給料が入ってすぐは自宅近くのタクシーの営業所へ出向き、
営業所からタクシー出してもらって学校へ。
何さまだって話ですよね。
その後、高校在学中に一人暮らし始めてJR+バスで通うようになりまして。
その駅からのバスが8時付近に1分おきにに立て続けに3本あり、
その後30分くらいバスがないんですよ。

だから電車1本乗り遅れると
もうどうしようもないわけです。

・・・で、駅にいる同じ制服の人をみかけると
「割り勘でタクシー使わない?」と声かけて
タクシー通学してました。

正門横づけ苦笑

3年間高校に通ったうち、
のべ1年くらいはタクシーか友人の車で通ってたように思います。

バイト先の大学生の先輩とか、
朝講義がないと送ってくれる優しい方もいたんですよ。

多分、私があまりにも生活力がないのに一人暮らししてたので
心配してくださってたんだと思います。

今、どうされてるかなぁ?
ちゃんと子供生んでママしてますって伝えたいですね。
とにかく子供のころ(高校生含む)の私は
めちゃくちゃでしたね。
変に背伸びした、かわいげのない子でした。
・・・わが子には似てほしくない点です汗
というか、親もこんな娘で大変だったろうな…と感謝したり。

ちなみに成人してから、
タクシー使っててちょっと怖い目にあったので
今はタクシーはほとんど使いません。

お仕事でどうしてもなときは別ですが、
基本電車やバス、車で動けるように早目に行動してます。
遅刻と連鎖して、
子供のころにもっと子供らしくしておけばよかったと
ちょっと後悔してしまった梨愛でしたぺこ