女神の講座その7−3・男は女無しでは生きていけない。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

【3年前に書いたものです。続きを掲載します。今では教えは少しずつ変化していますので、ご了承ください。】
1からお読みになりたい方は遡ってみてください。
パソコン用の画面でしたら、検索の欄が出ますので、そこからも集められます。



続きます。






女神の講座でお話ししてきたこと その七の三


「私って可愛いがられるんだー
と、根底から信じ切ると
可愛いがられるようになる。
それは本来の自分への許可である。

猫は芯から信じきっているから
あのような行動に堂々とできるのだ。
猫が求めるままに
猫の為に一番良い場所に寝床を用意し
猫のわがままに嬉々として聞いてあげるのは
ひとえに可愛いからである。
可愛さは年を経るとますます光る。
年老いて力も弱り、最も得するのは
可愛げのある人である。

だから今から可愛げを
表現できるように自分を育てるのが
叡智である。
自分の本質に戻るのは
本来の子供に帰ることでもある。」


まりあの友人たちのご夫婦は
恋女房が多いです。

子育ての忙しさで、
おしゃれ放棄で髪ぼうぼうでも、
可愛いと愛でてキスする夫、

ブスッとした表情でいようと、
毎日、綺麗だと妻にいい続け、
妻が呆れて、
どうかしてるんじゃないの?と言う程に、
惚れ込んでいる夫、

素敵な関係性をたくさん見てきて、
その幸せの在り方に、
普遍的な共通点を感じ、
ほのぼのします。

その妻たちは驚くほど、ありのまま、
飾らないままです。
自分の思う通りに生きています。
自信、安心感、満たされ感。
彼女達を見ると、
少しは女として
綺麗にしたほうがいいのではないか?
女辞めてて男はがっかりしないのか?
などの、
テクニック寄りのアドバイスさえも、
余計なお世話で吹っ飛ぶほど、
愛され妻です。

彼女達は自分らしく生きている中で
惚れられて、
まるで
押しかけ旦那のような在り方で
結婚しました。

その理由は、やはり、
自分が綺麗だとどこか、
ちゃんと認めていたからです。
美しいから惚れられる引き寄せに
納得していたのです。

美しい女性で自らまんざらでもないと
思っていても、
残念なくらいあまり惚れられない、
なおかつ男性から良い思いを
受けていない女性がいます。
それは無意識で、
芯から自分の女の価値を
認めてないだけなのです。

そしてその後も、
彼女達は聡明であったのです。
つまり、
自分主軸のままに生き通して来ました。

もうあなたは男によって、
振り回されることはなく、
もしも、振り回されたとしても、
それは相手が男前にエスコートされたりの、
嬉しい悲鳴となります。
エスコートしたことがない男性すらも、
あなたの魅力によって、
そうなって行きます。

男はあなたが何をしてもらいたいのか、
何をしたら喜ぶのか、
あなたの発信する波動が明確なため、
わかりやすいために、
率先してくれます。

それはあたかも、
宇宙がもっと予想よりも、
叶えてくれたかのようなのと同じです。

時には男性には少し、
ゆっくりした話し方で、
ほんの少しだけ、微笑んでみてください。
この、間が大切です。
あなたの美が優雅さを生み出すからです。

もうあなたは、
どの男性からも花として愛でられ、
大切に扱われていきます。
この嬉しい扱いに驚くことでしょう。

大学教授レベルの女性達も、
男性から姫扱い、
レディ扱いされることは
気分がいいと喜びます。
表面的なマナーとしてのみならず、
心からのレディ扱いされて、
喜ばない女性なんて皆無でしょう。

あなたがいるだけで、
花としてのエネルギーを、
男性に与えていることを、
あなたは、
いつも感じ取ることでしょう。

あなたがその場を去ったあと、
いい女だったな、
綺麗だったな、
可愛かったな、
の芳しい余韻を残して。

それは、
年齢は関係ありません。
女である以上、
可愛いおばあちゃんは、
男がいるよりも、
男は好きなものです。

親の代の大借金から、
一気に10億の年商を成した、
実業家の本田幸一さんが、
若い頃、お金持ちになりたいのは、
いい女をゲットしたいから!
だから、いい車に乗りたい、
とおっしゃるのを耳にした時、

え?いい車に乗る理由は、
その助手席に最高の女を
乗せるためなんだ!

と、女のエネルギー必然と、
その目的の情熱を感じ、
素直に感心しました。

男の本音は、
いい女をゲットする一心で、
だから、お金持ちになりたい、と。

病弱で、中学もほとんど行ってなかった、
商人として大成功者の斎藤一人さんは、
女は綺麗でいなくちゃ!
男は女を求めなくちゃ!
と説いていらっしゃいます。

そこにも、エネルギー的に見れば、
理解できましょう。

斎藤一人さんは、
立派な願いよりも、
本能に直結した願いの方が、
エネルギーが湧いて叶うのだから!
と仰ってます。

そんな単純なものなの?と
驚くでしょうか?

どれだけ…
女が花で、エネルギーであって、
何のためにお金を得ようとするのか、
野心が育つのか、頑張れるのか、
本音でもよくわかりましょう。

もちろん、高尚な目的で、
偉大な功績を残す方々も
いらっしゃいます。
本当に女性に関心のない男性もいます。

ただ、
この基本、
この原点を、
女は忘れてはなりません。
よく妻の活躍を、
心からサポートしている夫を見ます。
40年ものとっても仲が良いのです。
その一人が、
さとう式リンパケアのバーバラさんこと、
長谷川晴恵さんです。

彼女のセミナーには、
住職でもある旦那様が、
ご参加者に、
お茶を用意して振る舞い、
カメラでの撮影もしています。
つきっきりのサポートです。

あなたの周りにも、
羨ましいほど、
素敵なパートナーの在り方を
見ることでしょう。
それを自分とは別だと分けずに、
もっと関心を寄せていってみてください。
そこに理想を見ることでしょう。

まりあの母は、
アメリカで生まれ育った自分の父に
可愛がられ、
自ら意識レベルが高く、
よく、日本の男女の在り方はおかしい、
女が我慢しすぎだ、と教えてくれました。

そして、親戚には、
女の方が幸せに思いのままに生きていて、
男の方が女に気遣っているお姫様や、
帝王な妻が何人もいました。

まりあ自身、
海外のあちこちに住んでみて、
日本ってみんな一緒が好きで、
かなり観念的、決まりごとが好きで、
目立たないように、と
人の目を気にする方だけど、
実は海外から見たら、
日本のそのあり方は、
かなり変わってて、笑
海外ではかなり特殊かも、
目立ってしまうかも、
特に女男の関係性が遅れている、
と強く思うようになりました。

曽祖母がオランダの血を引き、
まりあの家は食事からして
日本風ではないものが入り混じっていたので、
より、日本のずれた女男の意識に、
気がついたのかもしれません。

しかも、
まりあの身の上の経験でも、
男性から嫌な思いをしたことも、
嬉しい思いをしたことも、
その振り幅が同性よりも大きいのです。

男性はまりあを傷つけもしたけれど、
とびきりいい思いをさせてくれて、
夢の世界に連れてもくれました。

まりあを笑い者にした男子もいれば、
まるで、あの花を取ってきて、と頼めば、
命がけで取ってきて、
死んでしまう忘れな草の言い伝えのように、
時には男は、
まりあの無謀な願いを叶えようと、
必死になってくれました。

なぜ、この世には、
こんな乱暴で野蛮な存在ー男がいるの?
とうんざりした時期、
そして、男が哀れなサガに見えたこと、
すべてすべてー
男を使って、最低も最高も、
私の魂は、強い感情でもって、
経験してみたかったんだな、とわかります。

小学生の頃、頭が悪く鈍い、
と、男子から
バカにされていた男子がいました。

同級生のまりあは、
なかなか良くみたら、ハンサムな男子に、
かっこいいねーいい男だねーの目で
眺めていたら、
ぐんぐん伸びやかに、はしゃいでいました。
彼は大人になり、
バカにしていた男子よりも先に、
良い車に乗れるほどの身になりました。

他にも、
あの子を付き合わさせないようにと、
先生に見放された、
悪ガキ扱いされた男子がいました。
愛人の子だ、私生児だと噂されていました。

同じお寺の塾にいたので、
その住職であり、
塾の先生は彼を特に可愛がっていました。

合宿で、まりあは、
二人の女子に見せるために、
ふざけて飛び跳ねていたら、
その男子が見てて、無邪気に大笑いして、
心から楽しんでいました。
何度もつまらないギャグってても、
ずっと楽しんでくれてて、
まったく良い子でした。

海外で、
殺人以外はすべて犯罪はやったと言う、
男性に会いました。
そうなんだねー、
なんか、親に対して辛いことでも
あったのかもねー、
本当は良い子なのにねー、
だって天使みたいな笑顔だもんねー、
と言うと、
ずっとまりあを慕ってくれました。

まりあが去る時、
空港に駆けつけて、泣いてくれました。
そして…最後のさよならに突然、
お姫様抱っこしてきて、
写真を撮ることになりました。
いつもいつも、
そして最後までいい男でした。

もちろんいい事ばかりではなく、
こういうやり方、
言い方するのではなかったなーの、
失敗の痛い経験も山ほどあります。
あるからこそ、
その時々の対処もお伝えできました。
そして、
過去の自分を許してあげてください。

父親に苦しんだ女性は
男性との関わり方が、
どうしても尾を引くケースも多いものです。
男性によって、
さまざまな辛い体験をしてきた女性も
いることでしょう。
それでも、
私も女神に戻る!女神に成る!
男性と幸福な在り方で関わる!
と決意すれば、大丈夫です。
しかも、受けた傷は
男で癒されていきます。

だからこそ、
女に生まれた利点を大いに活かさないと
勿体無い、
一緒にとびきり、
女性性が大満足ー!!!!!になる体験、
経験していきませんか?
と呼びかけているのです。

日本女性よ、
女神意識を取り戻そう!
そしてそれは、
全世界の女性にも。

あなたはもっと男から、
いい思いをしていいのだ。

そして、
女を花にしてくれる、
素敵な素敵な存在の男性を、
男神として、
地上の星として、
輝かそうではありませんか。

では、
次回は最後に
言霊、をお届けします。


まりあ