女神の講座その7−2・戸籍とは相手の家に入るのではない。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

【3年前に書いたものです。続きを掲載します。今では教えは少しずつ変化していますので、ご了承ください。】
1からお読みになりたい方は遡ってみてください。
パソコン用の画面でしたら、検索の欄が出ますので、そこからも集められます。


続きです。

女神の講座でお話ししてきたこと その七の二

「もともとあなたは自由なのです。
女ゆえにの不自由は
後天的に造られたものに過ぎません。」


戸籍にはその名前を継ぐことでもなく、
家制度、家系を守らないとならない法律は
一つも発生しません。
嫁が、もしくは婿が、
その苗字に変わった途端に、
家を受け継がないとならない義理は
ひとつも発生しません。

婚姻によって、
まったく新しい戸籍が生まれただけであり、
それはその二人がまったく二人の為の、
新しい苗字を名乗るほどの意味に過ぎません。
なんでしたら二人で
新しい苗字を作っても良いほどの
在り方なのです。

ですから
家系を継ぐ、先祖を継ぐ、
因縁すらも受け継ぐ訳ではないので、
自由なのです。
しがらみに苦しむ必要はまったくなく、
この苗字を継いだからには、
などの強制力は無効であります。
法律を知っていれば簡単にわかることです。

それを知らずに思い込まされ思い込んで
苦しんできた女性が多いですが
愚かさを降りて、
叡智を身につけてください。

結婚する前に相手の姓を継ぐのを
女のしての喜びと錯覚していることは
やがてしがらみ、親戚の圧力により
苦しみに変わります。
女は物ではないのに
相手に所属されて
守られる喜びを感じているうちに
物としての不自由さに後悔し出します。

女を物にしなくても
相手からは守られるわけであって
逆に家系に入ることで
親類から夫はあなたを守ることは
できないケースさえあります。
平成が終わり
次の天皇皇后の苦しみを見れば
容易にわかることでしょう。
全力でお守りすると誓った夫でも
そうなのです。

その上で継がれてきた意識が
芯から素晴らしいと感じられて
自由選択の中での
自らの希望で守るのであれば
本人が決めた人生としての
クリエイトなので
させられ感の苦しみは生まれません。

法律の方が
社会の既成概念よりも
あなたをすでに自由にしているのです。

続く…




★余談ですが、検事、弁護士の孫なので、リベラルという言葉を褒め言葉としていたら、自由な人かと思っていたら、、、と言われましたが、リベラルの意味を調べてくださいと思いましたね。祖父は学校なんて行きたいときしか行かなくてもいいよと言うような、自由な人でした。アメリカ生まれでしたからなのでなおのこと。人の自由の権利を守るために、法律がありますのにね。(笑)「決まり」をすべて不自由だと認識しすぎているのでしょう。尤もルール壊ししちゃうことが多いのも、まりあらしさですが。(笑)


まりあ