女神の講座その5−3 男が隠したがる男の本音を掴みなさい。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…


昔の文を読んでいるとー
男が言えない、
男が隠したがる、
男の本当の本音を
伝えてきたなぁーと。

(これでも、ブログには書けないことも多くあります。)

2018年のものです。初公開。


女神の講座でお話ししてきたこと その五の三

精神性が高い人は、
時には、体は求めないほどに超越しています。
女性の体が不自由であっても、
プラトニックに愛して、
献身的に生きる喜びがある男性もいます。

10年寝たきりで死にかけている女性に
結婚しようと言った三浦光世さんは、
彼女を奇跡の回復に導きました。

そして生涯、口述筆記となり、
三浦綾子さんと言う大作家を支えました。
体の弱い彼女を支え、
常に仲良くお互い感謝し合ってたそうです。
晩年は多くの病を抱えた彼女を介護し、
見送り、
立派なまでに三浦綾子記念館の館長を勤め、
天に帰りました。

もう一度、念を押しますが、
女の体は女が思う以上に、
男にとっては、ご褒美なのです。
男の宝を内在させているが故に、
あなたは宝石並みの価値を、
産まれながら持っていることを自覚し、
自分を賞賛しなさい。

ヴィーナスの絵のように
女神級の自分であることを愛でなさい。

女は男にとって、
触れずとも愛でるだけでも花の価値があり、
さらに、その中身は宝石であるのです。
これを忘れないことです。

どんなに世紀のカッコいい、
イケメン大スターであろうとも、
あなたの持って生まれた女と言う価値には、
降参なのです。
もし、無人島に、
親子ほどの年の差の女性と、
多くの女性ファンがいる、
若いイケメンスターの二人しかいない場合、
次第に惚れて、情が湧いてきて、
触れたいと願うのは、
男の方なのです。

それを女は自分の価値を知らないから、
中には、先に女が男に惚れるのです。

ある時、
たくさんの仲間で雑魚寝することになり、
気を利かせて、
まりあは仲のいい男友達に、
では、同じ寝室に寝よう、と持ちかけました。
すると、
なんだか、それは怖い、と笑いながら言うので、
おいっ!私にも好みはある!
その気はないから、襲わないよ!と、
冗談半分に答えると、
いや、違う、俺は俺が怖いのだ、
自制心無くしそうで、大丈夫か、俺!
と笑いながら言ってきました。

お互い、恋になることは毛頭なく、
まったくの友達としての関わりでいたので、
その時、男性のサガを忘れていたまりあは、
ああ、ごめん、そっか!忘れてたよ!
と笑い謝りました。

ベッドが二つある寝室でしかも、
扉は閉じないし、
みんなからも見えるオープンでも、
男性は自分のサガに慌てるのです。
こうした男性の面は、
よく心得て察していくことです。

ソウルメイトに出会った男性は、
他の女性に目を向けず、魂の目的に従って、
一人の女性のみ、生涯愛することは、
よくあります。
なので、
それほどまでに女すべてが花に見えるのなら、やはり、男は浮気するもの、
と心配する必要もまったく要りません。

ですから、どんな男性を望むのかは、
あなたが決めればいいだけです。

よくよく、どんな男性がいいのか?
しっかりと想定していきましょう。
受け身ではなく、みずから、しっかりと、
望みを自覚し、
その通りの異性を引き寄せましょう。
ほとんど望みに沿っていても、
どこか、不足があれば、
その男性をそのように育てるだけです。

例えば、他は満足でも、
まだ、
女性におごることを知らない男性ならば、
おごるように躾けなさい。
相手がたとえ、あなたよりも随分と
年収が低くとも、です。
あなたは甘え続け、
相手を男前にしなさい。

ここまでお読みになると、
もうあなたは、基本、
どんな男性ともうまくやっていけるあなたに、もうなってはいますが、
逆を返せば、
もうあなたは、
別に必ずしも、どの男性とも、
うまくやっていかなければならない必要もないのです。

自分の為に衝突してもいいですし、
その方が新たな気づきが起きることもあります。
安心してどんどん、
存分にぶつかってみるのも悪いことではありません。

もうあなたはソースと繋がり、
波動を下げずにぶつかれるようになり、
運も悪くなることもありません。

あなたが我慢せず、より、ホッとする、
選びたい選択と考え方でいいのです。

むしろ、
不思議なことに、
言いたい放題言った後に、
波動が落ちるどころか、
運のいいことさえ起きたりもします。

あなたの波動が上がれば、
しかしながら相手にどうしてもズレが起きたままの場合、
今度はそれに見合った男性に無理なく乗り換えることも自然なのです。
それが別れの形となりましょうが、
同じ波動の人としか結び付けないので、
むしろ、無理のない在り方と言えます。

今までもしかしたら、あなたは
男性と上手く合わせて、
生き延びようとするのが
賢明な生き方だと誤解して、
あの手この手と苦心してきたかもしれません。
その大変なテクニック、
努力はもう要らないのです。
もう降りてください。

まりあは、職場で最低と感じていた男性達が、意識一つで素晴らしい男性達に変わりましたが、
やはり波動が上がれば、彼らと卒業し、
それに見合った新しい男性達に全員バージョンアップしたように、
あなたにも、自然とそれが起きてきます。

次回は、今度は女の本質について、
伝えます。
実は女は女のことすらも、
わかってなかった!と驚く方もいました。

お読みいただきありがとうございます!


ハワイの兄より


まりあ