女神の講座その5−2 男の本音を掴みなさい。 | ♡守護天使からの贈り物★

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それは叶う…


女神の講座でお話ししてきたこと その五の二

(2018年のものです。初公開)


色んな花を見ると、
どれも可愛くて愛でる気持ちになります。
同様に
一人の女性の魅力だけではなく、
色んな女性が可愛くて!
と男がそうなるのは自然の理です。
この点も女は花だと見れば、
男性意識が理解できましょう。

女性は、
男性がソファやベッドでゴロンとなっても、
何も感じない場合もありますが、
男性は気のない女性であっても、
ソファやベッドでゴロンとなるだけで、
性的な信号がつくものです。
それは女性の比ではないほどなので、
この女もしかして、誘惑してくれているかも!
オッケーなサインなのね!?
と期待します。
それすらわからない、
気づけない女性が多いです。

職場などで毎日顔を合わせているうちに、
目の前の女性に惚れるのも、
男性にはよくあります。
それほどまでに女は花だからです。

男性はそれではあまりに動物的に思われて、
嫌悪されたく無いために、口にはしませんが、
そんな気持ちでいつでも、
オンになりやすいのです。

自分の車に乗ってくれただけでも、
自分に笑いかけてくれただけでも、
男は僕にチャンスあるのかも!
と期待したい動物なのです。
それは至極、自然な意識です。

だからこそ、
女はこの点は心して、
常に自分が主導権を握り、
猫の様に、
自分の顔色を男に見させなさい。

もちろん、
色んな関係性が心から納得であれば良いように、
色んなタイプの女性でいていいのですが、

もしも、あなたが…
常に男性の一枚上手を行きたいのなら…
男性を自分に惚れさせ続けたいのであれば、
女性の最大の魅力
〜猫の様に凛と美しく立ち、
美しく綺麗にし、
愛想があるようでなかったりの、
自分の気分に忠実な、
甘え上手になりなさい。

しかもしっぽを振る犬にはならずに、
気まぐれで、
嫌な時はつれないほどに去り、
わがままであっていい、
女の気品を保ちなさい。

猫に惚れている犬が、
猫の機嫌を取り、
猫に合わせる方が喜びとなるのと同じように、
猫を見本として生きなさい。

勝手であっても、憎めないなと思わせなさい。
あなたらしいままにおしゃべりで、
猫の様によく鳴くかと思えば、
猫の様に自分ワールドに入り、
しんと静かでいなさい。
好きな時にいつの間にか、寝入りなさい。

それが一番、男が女にいつまでも、
神秘で不思議な魅力を感じ、
振り回される喜びを味わい、
価値ある女としての、意識が保たれます。

そんな風に
どこか、ミステリアス、謎でありなさい。
とは、
本当のあなたらしさに帰ることで
実はそうなります。

時には消えてしまわないかと心配したり、
他の男に取られないかと思われるほど、
あなたの魅力は永遠になります。

しかし、これらは、
テクニックとして仕向けると、
造られたあなたとなってしまい、
格好は悪くなり、魅力は減ります。

今度は愛される為や、
好かれる為のテクニックを教わり、
ここを誤ってしまう女性もいます。
テクニックとは既に、
意識が男性の方に向いてしまっています。

そうではないのです。
もっと、自分の中に入り込み、
自分と言う女性に熱中してください。
夢中になってください。
自分自身に熱中しているあなたを
男性の方が見つめてくれるのです。
あなたが男性の方を見つめないのです。

女にはもともと、
猫の素質、天性があるのです。
あなたが伸びやかな本質に戻れば、
こうなります。

そして男には犬の素質があるので、
上下関係を好み、
ご褒美がもらえるのならと、
懸命に期待に応えることに、
ハッスルする存在なのです。

そのご褒美とは、
女、なのです。
女の体はご褒美です。
もちろんエネルギー、精神性もあるので、
目に見える体のみではありません。
ただし、
女の体は実に、男にとって価値ある、
最良に美味しいことは、
決して忘れてはなりません。
ただ手に触れられるだけでも
天に昇るほどなのが、本来の喜びなのです。

ひとたび寝た女性には、
男性は、優しくなり、なんでも、
買ってあげたり、
してあげるようになるのは、
お礼なのです。
女としての価値として、
堂々と当たり前に受け取りなさい。

もしも、それがそうでも無いのであったり、
前よりも、軽く扱われたりしたのならば、
あなたはまだ、女神意識が整っていません。
つまり、女としての価値をまだ、
全くと言っていいほど、
自分に認めていません。
今すぐ認めること。

私は女であるだけでも、
素晴らしい価値を既に持っていたのだ、と。

続く…






まりあ