義勇が
泣くな、
絶望するな、
そんなことは
今することではない、
例えば、いくら、
恋愛してもしても、
なかなか、
うまく行かない、
辛い人にも贈りたい。
例えば、いくら、
がんなどで打ちのめされても、
治ろう治そうとしていても、
悪化してしまう人にも贈りたい。
そしてー
何よりも何よりも
まりあ自身に。
圧倒的に
打ちのめされる
圧倒的に
歯が立たない
全然
変わらない
出来ない
気力ももうない
圧倒的に
そんな時に…
１０月のロードショー公開前の
それまでの過去の映画をテレビで
２夜連続…
（初めのは東京でディナーでしたから逃した！）
それはー
１０月１６日に観てからー
いつもあまりテレビを観ない
映画も観ないまりあが
何故かふと…
それから、
ずーーーっと、
鬼滅の刃…ハマり…
記事にしてきました。
特に１０月後半、２週間、ハマって、
毎晩、泣いてきました。
この歌を毎晩聴いては。
（まりあの魂は…わかってたんだ…
鈍感で間抜けなまりあの心は
気がついてなくても。
１８日にもう、
亡くなるよ、と。
亡くなったよ、と…
だから、
無性に揺さぶられていたんだ…）
と、後で判明！
と、前にも記事でお伝えしてきました。
全ては連動したり、繫がってるものです。
善逸が
（炭治郎には、
泣きたくなるような、優しい音
がする…）
炭治郎が
鬼を退治して一件落着ののちに
婚約者を鬼に殺された男性に
「喪っても
失っても
生きて行くしかないんです。
どんなに打ちのめされても」
と助言します。
こののち、
婚約者を喪ったのに
お前に何がわかる！
と、怒鳴られます。
そう、
褒められなんかしません。
「熱く心を燃やす」
とは、
褒められるために
動けるものではないから。
命がけで戦って退治したのに
ねぎらいすらなくても
気にせず、
炭治郎は温かく静かに
情け深い微笑みを返します。
それで、はっと相手は悟ります。
認められなんかしなくてもいい、
無償の愛があるから、
まっすぐ行けるんです。
赤い部分、歌詞にこれらが
出てきます。
絶望断ち。
と出ます。
苦戦を強いられる中、
炭治郎は
「たとえ相討ちになったとしても！」
「禰豆子を守るんだー！」
と、
竦むくらいの圧倒的に強い鬼に
勇気を振り絞って向かっていきます。
この場面にこの「竈門炭治郎の歌」
と言う音楽が流れます。
神回と言われる、累との戦いの
１９回です。泣く人続出とは
You Tubeでも大人気です。
その後の累もまた泣けます。
たとえ
成功できなかったとしても
途上で亡くなったとしても
やるだけ、やる。
それでいい、
と
煉獄さんも在り方で
教えてくれています。
もし、
望む成功になれず
たとえ途中で終わっても
やるだけやったことが
良いんだ、と。
著名なあるヒーラーは
やり方ではない、
在り方、なんだよ、と。
圧倒的に
自死したい
まるで何かに取り憑かれる
念と言うものに
支配されるのもわかる、
わかるからこそ、
抜け出せる道を
提案して成功してきた、
でも、
もっと、
叶わないものもあった、
でも、
それでも、
自死を
やはり、食い止めたい、
生きてて良かった、と
あのとき死ななくて良かった、と
最晩年に
思ってもらいたい…
人に取り憑いて
悪の道は強くなれるぞ、
と説いたり
自殺すると楽になるよ、
と誘惑したりするような、
あらゆる邪気と言う鬼を
祓いながら。
結界で切りながら。
身内も
親友も
病気仲間も
自死で喪ったからこそ
やはり、
炭治郎のように、
堕ちていく人を、
やめろー！と
叫びたくなるもの、
この内なる強い、
熱いものってー
なんなのでしょうね。
大満足で終わってほしい、
まりあ