他力と言う宇宙の力を借りながら対話する。 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

(伝えたほうが
いいんだろうなー
伝えなきゃなー
言いにくいことなんだけど、)

が、いよいよ来た。

まりあは
強い感じの人が苦手だ。
押し付けがましくすることや
説伏する人など。
正直、知性(インテリジェンス)
が足りないと
見てとれるからだ。

だから
強い感じの人とは
避けてきたから
その人はそう強い人ではない。

それでも
あー言えばこーゆう感じが
否めなくて
(やれやれ…)と感じてきた。


それで

正しさ、ではなくて、
感覚を伝えた。
それも子供みたいに。

「言ってることはまさしく
その通りだけど、
感覚的に○○○な気分が
どうしてもしてしまうので
なーんか、
良い気分がしないし、」
( もっと具体的に述べています。)


距離を置いて
考えてもらうことにした。

「もちろん、そういうつもりは
毛頭ないのですが、
そういう気分にさせてしまう
ことそのものが、もはや、
だめだよな(アウト、失敗)、
と、
反省しました。」


本当にそう。

それこそ
自力しか使わずして
他力を忘れている。


むしろ向こうから
(あ、そうだね!)
と、思ってもらえるようなのが
成功なのだ。

強く説得しても
本心から納得して
もらえる事はない。

それが合ってるか
どうかは
さておいても。
 それでは失敗なのだ。

身体は
ついてきてもらっても
失敗なのだ。

表面は同意させても
大失敗なのだ。

例えば
子供が自発の
やる気が出るように
していかないと
講師、教師は失敗なのだ。

無理強いは禁物。


そうしたーい、
そのとおりにしたーい、
そうしてみたーい、
ついていきたーい、
そうなりたーい、



そのためには
自力でその気にさせようと
コントロールしようとしたり
強い気で説伏させるのではなく
宇宙の力を借りる。
他力で動いてもらう。

これが
本当の道だ。


「あなたには
デールカーネギーの
名本
『人を動かす』
読んだほうがいいかと
思います。」

と、助言した。


こんな時
どう対応したらいいか?

反対されたとき
意見を言われたとき
説得して
理解を得ないとならないとき
苦情を言われたとき

この本は
応えている。


その中でー

一番、忘れられないのが
要はこういうことだ。



「まずは、とにかく
相手の意見に同意、賛同しろ。
『なるほど、仰るとおりですね!』
(私は、あなたの味方です!)
と、
オーラ全開で安心させろ!
相手を鎮めろ。

すると
相手は自分を認めてくれた、
と思えて安心するからだ。

そうなると、
相手は緩みだすから、
今度は折衷案を徐々に出しても、
大丈夫になるのだ。

身構えさせるとますます、
戦闘防衛姿勢になるから、
気をつけろ。」

その、提案の出し方も
コツがある。

ま、ともかく
仕事する人
全員、読んでおこう。(笑)

怒鳴り込んできた敵を
親友に変えた
デール・カーネギー。
誰でもできる。


なおかつ
だからこそ
ここは譲らなくていいことを
知っているからこそ
毅然としていられる。


結果としてー
まりあは本心を
ガンガン伝えたし
伝えきった。
言い残しがないほど。

これでもかーと
出たので
まりあ自身、驚いた。

あー、
楽ににゃったな。



にゃにお!ガオ!
愛たっぷりかけて
なおかつ、躾はしよう。




まりあ