人生において
若い頃は強気だった人達も
うまく行かなくなる人生になると
心が弱気になる。
自分に弱点があると
思っていると
今度は
誰かが親切に
助けようとしてくれながらも
やがて支配していく…
それは弱気だから
「この人に
ついていけばいい
間違いない
そのほうが正しい」
と
うっかり頼りたくなるから
相手が支配するように
こちらが無意識に
そのように仕向けてしまうのだ。
でも
それは本当の
望みではないから
苦しくなる。
まりあにも昔
そんなことがあって
天使が強烈に止めてくれた。
なんかおかしい！
と。
だから
なりかけて…
終わらせた。
終わりにするためには
もう嫌われても
なんと思われてもいいや
となれた。
みんな、それぞれ
いい面もたくさんあって
たくさんいいことも
教えてくれた。
その一人が
ガーディアン・エンジェル
という存在を教えてもくれたし
他の人は
がんでも死なない方法も
教えてくれた。
みんな、その教えはまりあに
必然なほど
素晴らしかった。
確かに
その人達はやや強引で
巻き込むタイプではあった。
そうしない人も
世の中にはいたであろうに
当時のまりあには
引き寄せられなかった。
世話をしてやりたい
構ってやりたい
気にかけてほっとけない
みたいなところがあって
代わりに〜してもらう
と言う感じだった。
しかし
こちらの気持ちには
まったくくみとろう、
寄り添おうとは
しない人たちであった。
自分サイドからの
押し付け親切だった。
ここを
「こんなに親切にしてくれるし」
「こんないいところもあるし」
「なんだか
私を必要としているし」
「本当はこの人寂しいのかも」
なんて思うとー
このぐるぐるから抜け出せない。
相手の気持ちや立場を
こちらが思ってもー
相手は違うのに。
祈願祈祷のメンバーさんも
そんな方々居ますね。
その、コントロールされることから
どうぞ、抜け出してください。
シンプルになってみたら
居心地の良い、私の望む
メルヘンな世界かどうか？
を照らし合わせると
それを基準にしたら
簡単に気付けます。
「やはり
また取り込まれているから
自分軸を取り戻します」
と別にまりあが
何も言ってなくても
そう宣言する人も居る。
振り回されていることから
天使は全力で止めています。
自分を取り戻して！
と。
そう。
全部実は自分だったのに
今度は例えば
「年上が苦手だ、
年上は支配してくるから、」
など過剰に身構えて
恐れるようになる。
まりあがそうでした！
弱みがあると思いこんでしまい
強く出られなくなる。
と言う幻想。
本当は
弱みなんてないのに。
（本来の
女神意識を思い出して〜。）
恐れるよりも
支配されやすい
自分の引き寄せそのものの
在り方にはっと
気がついたらいいだけ。
本当はキチンと
いい距離持っていたら
自分をわかっていたら
初めから巻き込まれなくて
済んだりする。
すると
そんな人とも適切にしかも
良好な関係でいられた。
本当は自分であり続けたら…
なんてことはない、
怖くも恐れも何も
無用だった。
ほーんとまりあも
今は
「メルヘンな世界だなぁー」
と感じられるように
なってきた。
苦手だった恐れてきた
年上の人は
謙虚にむしろ、乙女に向かって
話すようにしてくれるし
いろんなリーダーさんに
会ってみても
実に軽くて素敵な方々。
ミッションに熱くてなのに
余裕なんですね。
相変わらず
ヘタレなまりあなんだけど
ヘタレな人同士
いーんじゃないー
で、緩くていられる。
ヒーラーすらも
取り込まれる恐れを
抱いてきたけれど
今やって来ている方は
まったく逆で
え？良いの？なほど
まりあの作品に
惚れ込んでくれてて
大いなるマザーのような方。
売り込んできそうな方々も。
まったく逆で。
あれれ？
なのだ。
もちろんまりあも
売り込みなど
していないどころか
「身体無理しない程度に
やってねー
いつでもいいからねー」
と労ってくれる。
いい人間関係のための結。
ねー、だから…
徐々にね
メルヘンな優しい世界は
叶っていくよ。
年々。
いい満月だなぁ〜
まりあ