自分のことは後回しの職人まりあでしたっ!笑 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

「まりあさんはね、
滅多に手に入らない
いい石を
今しか手に入らないから
と買い置きするのだけど
(いい石だからこそ
お客様のご注文に入れたい)
と言って
ご自分には手にしないんですよね。

だから
ご自分用のは
いつも(特別ないい石が)
ないんですよね。

ご自分用のも作るのも
後回しなんですよ。

最後の最後に作る。

だから自分用に凄い石を
持とうとされないんですよー。
(まりあの身に着けてるブレスレットを見ながら。)

いつもオーダーには入れない
余り石なんですよね。」



もう、関わりが14年になる
抜群の腕前の
素晴らしい職人さんが

新規にご注文された
特別勾玉ネックレスの
完成の際に
まりあのクライアント様に
そうお話されていました。


お店の方、職人さん達でもある
彼女達は最高を手にして
身につけているから
余計に
そう思うのでしょう。

(まりあさんこそ
どんなにか石を愛して
どんなにかいい石がわかり
凄いのか
知っているのに
どんなにか
持ちたかっただろうに…)

そんな目でまりあを
見てました。(笑)


時が止まり、
ちょっと、
ハッとさせられました。



まりあ
「最高の作品を作りたいんです。
最高の石を入れたいんです。
そう願うから
最高に出会うんですよー」


「まりあさんて、
自分のことは後回しですよね。」

うぐっ、^^;


(また、言われたかー。
今もそうなのかなぁー?(笑))

と、止まりました。

かなり、これでも
自分のことは後回しに
しなくなったつもりでしたがー
^^;

ええ、
天然石のブレスレットも
かなり、前よりは、なんですけどね!

でも、
まだ、まだ、でしたかー!



そう言えば、昔、
ボランティアのときに
焼き肉焼いて
皆に配って
残った肉があれば
で、最後に食べてました。


でも、

それは

最初からそのつもりでしたから。

そのボランティアも
天然石も。

「私」を消しています。

ご奉仕とは。
と。



(でもね、
私ら、石の価値がわかるし、
石に凄い愛を持つけど、
お客様の中には
それがわからない、気づけない、
そこまで大事にしない人も
いるかもよ?

中にはせっかくのレアな
もう産出されない
販売されないレベルのものを
さっさと飽きたら
手放すかもよ?

まりあさーん、
やはり、時には凄い石は
持って置かれても…)

彼女は
そんな目をして
じーっと
まりあを見ていました。


それで良いの?

と。
 
みんなに、
「何万年も前から
あなたを待っていた石が
来ましたよ」と言うけれど

まりあは
まりあを待っていた
特別な石に出会えているの?
と。

言いだけでした!!!!!



うぐっ^^;


フリーズ。




オーダメイドの
ブレスレットに入れた
今も忘れられない石がいくつか
あります。

あのときの
かなりの透明感の
最高品質のアクアマリン

あのときの
3層に見事に分かれた
エレスチャル
(ほとんど
スーパーセブン以上の。)

あのときの
透明感ある真紅のロードナイト

いずれも
あれほどのは
もうお目にかかっていません。


他にも他にも…
思い出せます。



もし、

もう飽きたら、

(捨てようかなー)

なら

捨てずに
まりあんとこへ!!(笑)



お客様にお渡しする前の日に
撮影しながらしみじみ
魅入ったのでした。

惜しいと思えるからこそ
芸術作品として
自信ありました。

それ以上に
妥協のない完成度の高さが
喜びでした。

それくらい
簡単に売ってない
凄い石に会えました。
完璧な引き寄せ。

自分の
オーダメイド・ブレスレットを
作るかのように
吟味して入れました。
精魂込めて。

でも。

自分の
オーダメイド・ブレスレット
にそこまで吟味して
入れて完成させたものは
ありません。(笑)
(編みブレスはそうできていますが、
ゴムの石の玉が大きい方は
ルチルクォーツ以外はまだでした!)

職人に徹してきたから…



このレベルのものに
また出会いたいな。



まりあ