大切にしたい感性「ラブレイン 」韓国ドラマ、やはり良いです! | ♡守護天使からの贈り物★

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誰でも、気づけば、
それは叶う…

またまた、

「ラブレイン」  韓国ドラマ

観ました。

2012年なので「冬のソナタ」から
10年後の。

観たのは2回目。

少し飛ばしながらも。


まりあ的には

チャン・グンソクさん演じる
70年代のイナの役が
その年代にありがちな、意識が
とても上手く出てて
とーっても!感心して
純情さも出てて
凄く良かったです。
レトロさがまた
古臭いと言うよりもノスタルジック。

本当は
「もういいよね、見たい気がしないな」って
古臭く感じる題材、時代なのに
(まりあ個人としては全く憧れない時代でもありますし。)
その良さが見事なのでさすがと
監督の力量に圧巻。

ドキドキの初恋。

そうなのよねー

ピュアな監督ならではの。

ユン・ソクホ監督ほど
映像に
おぼこい頃の想いを表現できる人は
いないのでは???

彼ほどアートに創られたのではなく
自然美を活かした
美しい映像を作るのは
いないのでは???

「少年以上に純真な少年がユン・ソクホ監督」
とソン・スンホンさん。
そんな方でないと作れない作品。

ラブレインより。

色んな役をされてきた俳優たちまでも
みんな、素敵な人になっちゃう。
ピュアになっちゃう。


ハーブ園などが好きな方なら是非とも。
御覧になってね。

冬のソナタ以上に
良かったです。

総じてストーリーも
冬のソナタ以上に高品質ですし
冬のソナタにあった
無茶、無理すぎる設定もないですし
綺麗な場面も多いし
丁寧に作られています。

こんなに丹精込めて
シナリオ、ロケも凄いのに
冬のソナタほどにはヒットしなかったのが
勿体無いほど。
二番目的に捉えられてしまったかもしれません。
もっと評価されていいです。

二役されているそれぞれの
俳優たちがまたとても良いのです。

ありがちな敵役も
どこかいつも悲しげで。
そしてー
救いなのは
冬のソナタでもこの作品でも
敵役も可愛くてしかも
最後は味方になってくれるのです。
しかもその敵役を想ってくれる人も
ちゃんといて
もしかしたら…の余韻を残して♡
なんです。

熟年お母さんにも、
若い人にも、
どちらも一緒になって観れる
お得なドラマなのにね。

ユンソクホ監督の
少年の初恋心が反映されています。
まりあはやはりこの監督好きです。

ある方がヨン様大ファンで
ドラマロケの韓国まで何回か行ったらしく
それこそ70年代の青春の方なのでー…

おすすめしましたら

やはり

「ラブレイン
ものすごく!良かった」とのこと。

2回も長い時期、貸してくださった、
真理さん、ありがとう♡

胸が温かくなりました。
大切にしたい感性…。


まりあ