君死にたもう事なかれ ”天皇陛下バンザイと沖縄” | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

沖縄のさとうみつろうさんならではの
書くことがより、響く、
この重いテーマとこの浄化のテーマ。
まりあ個人はいつも

キリシタンの殉死も
戦争での殉死や自決も

与謝野晶子さんの名詩

君死にたもう事なかれ


としか

思えないんですよね。



沖縄をはじめ、
多くの人が亡くなったことの
無念の想いは、
みんな、
そうじゃないかな。

君死にたもう事なかれ

と。


あー、
本当は
死ぬことなかったんだよね、
死ななくても良かったのにね、、、


そんな想いしかなくて。


残念な残念な悔しい哀しい気持ち。



国を守る為に必然だった、

とは、決してそう思えない気持ち。




それがー


天皇陛下万歳!

と言って自決した(そう強いられた)

そのルール、その感情、



これ…

とても苦しんだのは

あとあと
罪悪感で苦悩し続けたのは〜


他ならぬ


それを強要したことの無いー


昭和天皇でした。


その苦悩の記録が記述が
遺されています。

謝罪のコメントを臨まれましたが
混乱を導くからと
宮内庁から許されませんでした。

謝ることすら
出来ない…




自分がそう仕向けたのではなく
軍部がそう設定したことに

この、カルマを背負って

次の平成天皇に

そしてー

令和天皇へと

責任感を受け継いでいます。



素直に


歴代天皇の中で
相当の聡明な発言が出来る
語学力が強い浩宮様が

令和の今上天皇として

即位されたことは

国内外にとても

良かったと思います。


聡明な美智子様の意識を
浩宮様は受け継がれ
そして
最高に聡明な雅子皇后様

歩まれるのは

歴代かつて無いほどの

この天皇皇后の

ゴールデンコンビなのではないでしょうか。


そういう意味で
静かに
喜ばしいと思われます。


天皇も
かつては
権力争いに
人を抹殺してきた
血なまぐさい歴史は
山ほどあります。

やるかやられるか、の
時代もありましたから。


その末裔が

虫すら殺すのも
胸が痛むほどの
優しい菩薩並みに
至っているのは

そのように至ることができた(時代や環境になれた)のは

魂が描いてきた
人としての
理想の在り方を
目指してきた実現化かもしれません。


そればかりか
時の権力者に都合のいいように
傀儡政治として象徴させられるよりも
発言力も
伴うようになりました。



いつかは
そんな理想の人物になりたい、
本当はそんな菩薩に至りたい、

の全体の魂レベルでの想いを。願いを。



戦争の後の場が
静かに
草原のように牧歌的になるように。



思慮深く
慈愛に満ち
情け深く
人のことを自分のことのように
想える

観音菩薩。

会うだけで
心が洗われる。
浄化される。
奇跡が起きるほどの癒されるレベルの
ヒーラー。


その域に達する為に。




まだ、若き浩宮様の時代、


よく、お会いされた方が

「なんだか、歩いた後にまるで
金粉が落ちているかのような
聖なるオーラがあり
びっくりしました。」

と耳にしました。


国外の方は

「稀有なほど、高き人格者だ。」

とも。


崇高

なのでしょうね。


そう、

みんなの魂が崇高な通りに。





無念の想いの先に

そうして生まれた

新しい日本の象徴。




殉死に話は戻りますがー


キリシタンの場合は
自死はキリスト教では
禁じられているから

「キリスト教を辞めろ?
わかりました、なら、
この世から消えます。」

とは自死は出来ないから

なされていく拷問死を
享受することになりますがー

キリスト精神は心の中で
そっと守る
でも良かったんですよね。
戦わずして。

それが「隠れキリシタン」であって。

目に見えない世界だからこそ。

(そうなんだね、
何か、
キリスト教を禁止する理由があるんだね、)
とそっと受け入れる。



まりあは

そうしてしなやかに
生き延びたのが
まりあの先祖だったんだろうなー
と感じました。


なぜなら

曽祖父母が非常に
穏やかで執念もなく
(戦争で息子や多くの親類を原爆で失くしています。)

自分の好きなことをして
人生を成功させ
満喫して全うし老衰まで
健康に生き切りましたから。




誇りを保つ為にも
立派に死ぬ


と言うサムライ精神は
ケースバイケースなんですよね。

それを
上手く戦争で利用してきたことは
否めません。



「ずるいことをしてまで
生き延びるくらいなら
死んだ方がマシ。」

と言う心を清く保つ意識。


だから

「捕虜になって生きて
汚名を着せられるくらいなら
自決せよ、」

と。

戦争を決めた人こそ
強要した人こそ
それがないんですよね。(爆笑)

ここ、
なんだよなぁ〜( ̄▽ ̄)

要は。



その見張り役を

今上天皇こそ

担われて実現化して欲しいと願います。


戦争はさせないよ、と。


「私と言う天皇の名の下に
君を死なせないよ。
君死にたもうことなかれ。」


それが最もー


先の戦争で亡くなられた
無念の想いが報われる
最高の道ですから。



この子達も売約済みにゃ。

与謝野晶子
「君死にたもうことなかれ」

は、弟の出兵に対して綴った詩で、
明治の時代に大変なバッシングを浴びました。

しかし、

女たちの本音は全員、そうでした。


韓国ドラマ
「太王四神記」「ケベク」
には、

どうしても避けられない戦いになった時

「国の為に命を懸けて死も厭わず
戦います!」

と誓いそうな部下に対して

トップが

「よいか、
命を捨てるものは要らぬ!
死ぬな!
生きて帰れ!
必ず。」

と言う名セリフがあります。




まりあ