断れない真の意味〜性暴力から軽い依頼まで。取り戻せ、魂の尊厳を。 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

めったにテレビはつけないのですがー
たまたま、NHKで
身近な人から受けた性暴力
特集してましてー

カウンセリングしていますと
案外、
性暴力を受けた人たちはとても
多いのです。
性暴力を受けたことがない方々にとっては
これは衝撃かもしれません。

色々な例がありますがー

例えば

そこには

(嫌なのに嫌だと
なぜかどうしても言えなかった、、、)

のケースも
多々あります。

その時
逃げられるチャンスがあったにも関わらず、です。

これは
性暴力に限らず
お金を貸してしまう
もっと軽い事なら
カフェに行こうと言う友人の誘いを
断りきれないも含めてー

「断れないでいた私は一体なぜだ?」
に、向き合っていく大切さ。

を一度、避けないでみましょう!

「なぜ私は私を大切にできなかったのか?」
は、
自分を責める悔しさで終わらせないで
答えが出せるための
「観察」をしてみて欲しいのです。

(どうして、
無意識はそうなるのか?)

(本音は嫌なのに?)

(一体私の何がそうさせたか?)

これ、とても
多くの人が経験あると思います。


この「言えない」には、

「断ることへの恐れ」

が、
心理として入ることが多いのですがー

理由の一つは、

(もっと怖い目に遭わないだろうか?)

の、恐れ。

「嫌われて困ることにならないか?」
などのね。

犯罪絡みなら
「もっと恐ろしい目に遭わないか?
もっと脅されないか?
もっと痛い目に遭うのでは?」
など。

それ故にしぶしぶ従うことで
それが終わると信じてしまう。



それだけではなく、
まりあが
さらにもう一つ感じるのはー

(断ることで相手を傷つけたくない恐れ)

なんです。

思いやり、慈悲心、情け、的なものです。
やや人間愛的な意識かもしれません。
それを持つことで自分が傷つくのを
避ける回避の意識です。
犠牲愛とも言うかもしれません。

それで、

(仕方がないなぁ…)

の、諦め、容認。
力関係で負ける代わりに
抵抗を辞めて受け入れる場合に起きる
心理です。

そこを、
「拒否っても相手を傷つけない」
をしっかり、持っていることが
真実の愛です。

「断ることこそ、愛。
相手のためにもなる。」
ことを忘れない、取り戻すのが肝心です。

さらに、
たとえ力関係で負けようと
スピリッツは蹂躙されない、
意識こそが愛です。

心理は更に、
小さなトラブルから事件に至るまで
この、「断れない」理由を
丁寧に掘り下げていきます。

そうでなければ
また、その意識のままですと
被害に遭うからなのです。

愛とは正視していく勇気です。

意識改革が必須。

心理ではそこには

(NOと言いたいのに、
自分を大事にできない
「無価値観」から来る)

と言われていて
確かに
その背景には
例えば育てられ方など
親からのダメ出しの叱責などで

「環境のせいで、
無価値観を形成されてしまった」
とは言われてもいますがー
(尊厳を育てきれなかった背景)

たしかに確かにそうなのです。


が、、、

ただ、、、


「親からの影響が環境が劣悪でも
自己価値を持ち、毅然とNOと言える人」

も必ず
いるんですよねー。。。

そういう人も知っていて
天晴!偉い!
と感じます。

できるだけそんな人に
なっていただきたいです。

「自分を守ることができた聡明な人」

もしも、まだなら、
ここに辿り着く必然があります。

そうなるまで何度でもいろんな形を変えて
味わうことになりますから。

自己尊厳を取り戻すスピリチュアル・ワークもあります。


逆に普段、
頑張って誇り高く維持していても
いざとなるともしくは妙なところで
肝心な時こそNOと言えない人もいます。
(NOと言わなくていい時に散々言っておきながら。苦笑)

ちゃんとそれには、
背景、理由はあります。
(そこを気付けると、変われます!
カウンセリングで向き合えます!)
本音はNOと言えない自分を隠す余りに
身構えて普段はキツイタイプになる訳ですが
防衛心が強いと本番に発揮出来なくなるのです。



さらに


それは今世に原因がなくて
前世からのもあります。

前世からになりますとー

それはもう、
「予め予定していた」としか
言いようがない設定でー
(避けられない)

「そこからどう、生まれ変わるか?」
が、人生テーマな場合も多いので
むしろ、積極的に取り組もうではありませんか。
素晴らしい結果を出す為に。

カウンセリングとは
ここサポートしていきます。
勇気を持てるようになれるまで。
自己尊厳を取り戻すまで。

そう、
ひょっとしたら
無価値観は前世から来ている事も
あるわけです。

とは言え
「ならば解決の為に
必ずしも前世を辿らなければならない」
と言う事では無いです。

原因を知りたい、納得したい為には
前世療法は素晴らしいです。
もちろん、
それで自己価値を取り戻す事もあり、
解決する場合もあります。

ただー、前世療法で
解決しない場合もあるのです。


ではそもそも、

人の魂は
前世で経験したのはなぜ?と
思いませんか?

たくさんの長い生まれ変わりの旅の中でー


メタ無意識がそうさせた

なら、

「それはなんのために起こしたの?」


1段階目は、

(NOと言えない無価値観に気がつくために、それは引き起こした)とは言えます。

無意識にあった、無価値観を自覚し、変えるために


ですが、こうも言えます。


「その、一旦、前世などで、
無価値観を持つ羽目になって
そこから、解放され、
価値観を再構築する、
そのことを目的としている為。」

(一旦、崩壊から組み立て直すクリエイト。)


と言う意味(意義)があります。



ちょっとー

なんだそりゃ!


ってー


思いません??? (笑)


なぜなら、ゲームに見えてくるからです。


え?もしそうならば

魂ってー

事件すらも、
残酷な体験すらも、
敢えてチャレンジしてきた
チャレンジャーなの?

と思いません?

難儀なゲームをする困ったやっちゃやなー!

とか?爆


物凄く客観視しますとー
遠く自分を離れてー更に
遠くから何代もの
生まれ変わりをしていく魂を眺めてみますとー


なにやってんだ?


(笑)




無傷が
傷つけられ、(る経験を敢えて体験してみて)から
不変の傷つかない、(マインドを得る為に)へ。

建立が
崩壊から
立ち直りの為へ。

ニュートラルが
弱さ、から
強さ、へ。

信頼が
不信、となり、
不変の真理の信頼、へ。

魂は永遠に傷つけられない

真理に到達する為。



あの手この手使ってー

前世からのトラウマだの、
今世での影響だの、
事件だの、悩みだの、トラブルだの、
すべての出来事は
出来事を起こすことで
その体験から

真理を掴もうと働きかけている。

対比を生み出すことで
明確になるから。

それは

運の良い法則に至るまでも。

嫌だと感じる、
(最悪、不快、不幸、悪い縁、悪い運)な出来事から

良いと感じる、
(最高、至福、善き縁、強運、幸運)な出来事に

至るまでー

等しく

真理。
愛を知るために。



行き着く
目的はそこなのよね。。。
すべての理由は。。。


となりますとー

「すべての生み出した経験、体験は、
価値がある」
と言えてしまうかも。。。


そう。

あなたが惨めに感じたその経験、
体験も
実は
魂レベルで価値ある
大事な真理に
到達するためのものなのです。

恥ずかしい、なかったことにしたい、
避けたい、意識にのぼらせたくない、
けれど、消えない、は、
だからこそ
被害者意識を超えたところに
より、強固な真理の愛を得る為にある
貴重なチャンスなのです。

自分を責める、対象者を責める、
レベルだけで
終わらせないで行きましょう。

決して、恥ずかしい経験ではないです。

なぜなら、
ちゃんと魂はその経験をむしろ
選んできているからです
(偉い!)

恥ずかしいのはむしろ、
加害の相手なのです。
目を反らせるのは被害者ではなく
加害の方です。
堂々としててください。

むしろ、凛と
正視、凝視して
見つめ返してやりなさい。

「だと思います。」
「ほう。」
「愛しかない。」



まりあ