この話をもっと掘り下げますね。
同じことになりますが。
例えば、
「気に入っている大事な食器の方が
哀しいことに割れる」
は、誰かから聞いて
それがいつの間にか、
（へえー、そうなんだー、）
と、自分の信じ込みに
なっていってしまいます。
さらに、
「え？あなたもそうなの？
私もなのよー。」
とまた同じ事を耳にすると
経験していなくても
（ほおー、
きっとそういうものなのだろうー）
と、ますます強化されてしまう
信じ込み。
これが
「有り難くない信念体系」
として、出来上がり
自分の潜在意識に
確定されていってしまいます。
現実化しやすくなります。
まりあは気に入った食器を
割ったことはないですが
（笑）
やはりそうした怖れからの
ヒヤリとする感覚を感じましたので
（あ、私の内部に、
この信じ込みがある！）
と、自覚できました。
「気に入っている食器から
割れていく」
と言う根拠のない信じ込み。
それなのに理由付けとして
「好きな物に執着してるからだわ、」
と、いけないことのように
仕方がないことのように
納得させてしまいます。
確かに
「手放したくない」
意識は、
「手放してしまうかも」
の恐れの信じ込みがあります。
ここが現実化します。
すると、
「やっぱり手放してしまった、」
と納得してしまうのです。
しかし、
「手放すことはないわ」
意識は、
安心している、信頼しているので
ここが現実化します。
すると、
「ほらやっぱり、
手放さなくて良いようになってる」
と納得してしまうのです。
この、どちらも
真実であり
どちらも
自分次第です。
ただ一つ言えるのは
「好きな物ほど
割れてしまうますよね？」
と、鑑定士などに確認して
確かめても
その信念体系は
宇宙のルールには
ないのです。
それぞれの過去に経験した
主観に基づいて
「そうですね、そんなものです。」
と答えたり
「え？そんなことないですよ？」
と答えたり
するに過ぎません。
どんな信念体系を創るのか？
は
自分にただ、かかっているに
過ぎないってこと、
なんですよねー
ほかのこともすべて
（私の信じ込み）
をチェックすると
面白いですよねー
ちょっと一つ一つ、
改めて
信じ込みを
確認しようと思います。
「これも私の勝手な信じ込みかも？」
の問いかけをしていく。
ふきちゃんフォトより。
まりあ