お気に入りを失くした時
どんな気持ちになるでしょうか？
まりあは
割りとお気に入りこそ
なぜか失くす傾向があります。
今までも
一番のお気に入りの白いカーディガン
一番のお気に入りの天然石ネックレス
作りたてのコサージュ
などなど…
これらは
どちらかと言えば
気持ちが慌ただしくの時に
そして
異空間のポケットに
入り込んだ時
消えてました。
この今の次元世界で。
ただ他にも
そこまででなくても
失くすつもりはなかったけれど
ふと、ぼんやりの領域に入って
グレーの帽子
傘
指輪
など…
なんとなく
失くした予感があったり
失くすのでは？
の予感があることも
結構ありましたが
それをキャッチしないで
ぼんやりしてた時
現実化します。
他にも…他にも…
ここ特に５０歳を超えたあたりから
増えました。
しかも
失くしたことに気がつくのが
とても遅いのです。
あるはず、あるはず、 と
現実を見ようとなかなかしなかった
そんな気がします。
反対に
失くした？
とサッと早く気がついた時は
実はあったり、取り戻せたり。
この、
脳内の異空間、ぼんやりしてた
ポケットに入ってしまうと
物は目の前から消える
そんな気がします。
「現実化」を引き寄せするならば
欲しい物が現実化する一方で
消えると言う現実化も
意識してみますと
大事な物ほど壊れてしまう
大事な物ほど失くしてしまう
更には
大事な人ほど去ってしまう
大事な人ほど消えてしまう
そんな信じ込みが潜在意識に
ある様にも
感じました。
よく、
好きな食器から割れてしまう
とも耳にします。
これも、
潜在意識の現実化に過ぎなくて
そんなルール、原理はありませんし
信じ込みが
作用しているに過ぎなくて。
大切だから、執着してるから、
失くす、消える、壊れる、割れる、
と、（不本意な哀しみを）
信じ込んでいるのか？
あるいは、
大切だからこそ、
失くさない、丁寧に扱う、
壊さない、長持ちする、
意識をちゃんと向ける、
と、（嬉しい方に決める、と）
信じ込んでいるのか？
どちらなのか？で
左右される気がしました。
最近はもう、自分責めを
どんどん減らしていっているため
あ、失くしたか…と
気がついても前よりも動じてない
ワタシが居ます。
我ながらおおーと思うほど。
全ては幻、花火、一瞬の花、
と言う気持ちがあるからかな。
この意識は目指していた意識なので
有り難いことではありますが
それでも
やはり、二番目ばかり残るのは
どうだろう？
面白くないですよね。（笑）
例えばの話ですが
一番お気に入りの
食器はすべて割れて
二番目ばかり残ってて
それどころかもう、
処分してもいいなばかり
残っててもねー（笑）
良い気分なものではありませぬ。
そこで設定変更することにしました。
一番のお気に入りばかり
そばに居てくれて集まる。
と。
戻ってきてくれる
失くさない、失くならない。
起きたことを理由付けするのは
簡単で自分慰めの為の
色んな解釈は自由ですが
（身代わりになってくれた、など。）
しかし、直観的に身代わりになったな、
と感じられない物も確かにあります。
それよりも
より、嬉しい方に
潜在意識の設定変更。
好きな物こそ集まる。
失くならない。
そばに居てくれている。
もういいか、いらないか、
な物だけ消えてくれる。
に、変更しました。
人もそうですよね！
梅雨前の最後の晴れは最後の快適な空気。
まりあ