毒も棘もガスも要らない世界。武器も核も何もかも。 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

毛虫、ハチ、蛇、サソリ、蚊、クラゲなどの


バラ、ブルーベリー、ボケなどの


スカンク、カメムシなどの

ガス

がもう、要らない

そうして身を守る必要がもうない

そうして獲物を取る必要がもうない


そんな世界



メルヘンな世界は
やがて実現します。

時間はかかるタイムラグはありましょうが

弱肉強食のシステムが
終わるから。

なぜなら
人の意識がそう移行しているから。

その意識が拡大すると
他の生態系にも影響し
じわじわと実現していきます。


食われるのは見るに忍びない
逃げるのを見るに忍びない
弱肉強食の世界、連鎖の世界が
終わるといいな


人々は
それが実現できるわけがないと
思いつつも
無意識に常に願ってきました。


“叶うよ。“



鹿に食いつくライオン
必死で逃げる鹿

必死で逃げる魚



いつの頃か
人はそれを見るのを平気だと思わなくなり
自分もそして他のも
そうならないでありたいと
願うようになり

一つの理想を内在してきた。


宮沢賢治・よだかの星

のように。

弱肉強食の世界が自然界だとしても
終わってほしい、と。


武力行使が強いところが
常に勝つよりも
知力で勝負しだし
更にそれすらも
勝者と敗者のシステムが
つまらないと気づきだして


勝ち負け?
それが何?

勝ち負けの分離がない方が
2極分離がない世界の方が
もっともっと面白いー
勝つと必ずやがては負けるからー


すっかり平和なら
すっかり安心なら
退屈で面白くないのでは?
乗り越えて山あり谷あり
少しは大変な方がやりがいがあるのでは?
そういう人達も案外多い。

「みんながみんな、
初めからすんなり、ソウルメイトに
出会って傷つくこともない世界って
そんなんでいいのかなー?
学びがないのではないかなー?
ナンカつまらなくないかなー?」
という人達もいた。


失恋を経験したことがない
初めての人がソウルメイトの人で
ずっと幸せな人は
上のようなことを言う人達より
もっともっと人生を謳歌していた。

それは
思う存分
次なるさらなる楽しいクリエイトが
できるから。

競争による、
充実感、達成感、を
やりがい、生き甲斐、楽しみがい、を
感じる時代は終わってるよ。
優越感なんて、ダサいよね。と。

ライオンがもう、自然界で
鹿を追いかけなくていいって
どんなに夢の世界と思うことだろう。
やっと、他の楽しみを見つけられるし、
楽しむ時間も持てる。

たくさん大量に卵を産まなくていいって
楽で
リスク無しで
もう子供が食われなくていいって
どんなにストレスフリーで
頑張らなくていい世界で
やっと亀も虫も恐れなく
地球を楽しめることだろう。

毒を持てばさらにさらにそれを
上回る天敵が現れてしまう。
毒を持っても平気で食べる存在が
必ず居るしまた生まれてくるし
人は猛毒を開発してしまう。
最強なんてどこまでも存在しない。


過剰に消毒すればするほど
弱くなり抵抗力は下がる。

ウイルスを撃退すればするほど
新たなもっと強いウイルスが登場する。

防衛しようとすればするほど
核開発は強くなってしかもキリがない。

そろそろ
緩めよう。


緩んでますが何か?



まりあ