夜に壊れて
夜明けに泣いて
…
これは
本当は
恋の儚さのようでいて
突然死された方を偲ぶ
歌だろうと
されています。
どちらであろうとも
どちらでもあって
素晴らしい。
恋い慕う、から。
あんまり
恋唄には
和歌でも…今のでも…
興味ない、まりあなのですが…
これは
なぜか
惹かれます。
夜、ではなく
太陽のような恋が好き
なんですがね。笑
でも。
美しいなぁ
と素直に思えます。
いいんじゃないの?
情けない想いするのも。
かっこ悪い想いも
愛して。
否定しないで。
かっこいい自分だけ
認めようとなんかしないで。
どうしようもない
我が身の制御不能を痛感してみて。
そうすると
またひとつ
人間を、
理解できるようになれるから。
その方が
またひとつ
いい女になれるから。
意志なんて
そもそも
力ないものだと
悟って。
そして
恋に翻弄され
恋に泣く男の姿も好き。
まりあ