私の幸せは
誰も奪えない。
たとえ
私の愛する存在を
誰かが奪おうとも。
その目に見える奪い方を
されようとも
目に見えないものは
何一つ奪われないから。
愛する存在の魂は
永遠不滅だから。
私のそばに必要な時は
いつもいるから。
私の幸せは
誰も奪えない。
たとえ
私が好きなことができない身体に
なろうとも。
行きたいところに行けなくても。
これを
まりあは
37歳で経験し
悟った。
寝たきりのまま
身体が動かなくても
自分の意識が
縦横無尽に
自由自在に
活躍しているのが
よくわかった。
絶対的に愛されている
絶対的に守られている
絶対的に運がいい
感覚を
会得しました。
今、
入院して
天井を眺めるとき
ワクワクしかない。
入院は
退屈？
暇？
不自由？
詰まらない？
なにその言語。
その言葉を使うのが
意味不明だね。
意識の持って行き方の
絶好のチャンスなのにね。
それが
たとえば
もう二度と動けない
人だろうともね。
魂は次の準備に
取り掛かるからね。
むしろ、
心しないと。
忙しいもんだよ〜笑
僕も意識は宇宙並みに
駆け巡るよ。
まりあ