良い子の裏返し。
いい子にしてなきゃいけない。
と言う気持ちは
必ず
反動を持つようになります。
作用反作用の法則バランス、なんですね。
いい子にしてなきゃいけない。
と言う気持ちは
必ず
反動を持つようになります。
作用反作用の法則バランス、なんですね。
悪い子にしてても、
認めてもらいたい、
と言う承認欲求が生まれるからなんです。
でね、
それは本当なの。
悪い子にしてても
愛してるよ、
なのが、
真実なのだもの。
だから
悪い子をしてみようと
動くのは
むしろ、自然なお試しなんだな。
悪い子はもううちの子じゃない！
の、正反対を言ってくれ！
なんだよな。
悪い子でもうちの子だよ！
が欲しい。
その気持ち、
よくわかるよね？
ずっといい子だったのに…
大人になってから…
な、犯罪って結構ありますよね？
心理はほぼ同じ理由です。
さて、
今回は
いつもの、
「悪い子になっちゃって悩まされる親」
の視点とは別に、
「本人自身が本当は
いつも、いつも、
いい子でいい人でいたかったのに、
そう認めてもらいたいのに、
なぜか、
悪い子、悪い人のことをしてしまい、
レッテルを貼られて非難轟々に遭ってる…」
立場のことを解明しました。
こんな場合ね、
本人自身が
私は悪くない！
とするよりも、
私が悪いんだ…
となるよりも、
フラットに
悪い私でも愛してるよ、認めてるよ、受け入れない、ってことはしないよ、
と、言ってあげてね。
これが一番、承認欲求を満たすから！
なぜなら、
発生した、
承認欲求を叶えてあげることそのものが
目的なんだからね！
わかる？(^ ^)
承認欲求をひたすら、
まずはあなた自身が
あなたを抱きしめて叶えてあげるの。(^ ^)
そうでないと
周りもあなたを
認めない、受け入れてくれないからね！
承認欲求はあってもいい。
ただ、なぜ、発生したか？
を把握してあげる。
見てほしい！
なら
人に求める前に
よーく、
自分を見て！
褒めてほしい！
なら
人に言う前に
よーく、自分を褒めて！
理解してほしいのなら
よーく自分を理解して！
あなたの中の私、を。
まりあ