思い返せば
一つ前の記事のように
お会いしてみたいなー
と思っただけで
個人的に会えちゃったり
それだけでも驚きなのに
そればかりか
ビジネス的なお話までも
言ってくださったり
だけでなく
そもそもビジネスは
いつもいつも
びっくりすることが
起きてきました。
まりあさん、
そのブレス、
二万円で買います！
いかが？
「ええっ？！
で、
でも…
正直、
こ、これ、
原価１０００円しないですよ？」
↑正直に言っちゃうまりあ。
本当にその時
のげぞって
引いたんですよ。
いーんです！！！！！
だって
その組み合わせ
綺麗でじゃないですか、
波動も入れてください。
だ、大丈夫なのか？！
怪しい、スピリチュアル系
蛸壺ならぬ
（↑蛸壺じゃないって。壺だよ！）
騙しのブレスにならないか？！
まりあさんのその絵、
買います！
「はぁ？！
へ、下手ですよ？
「もう、手が昔と違って
障害負うてから
言うこと聞いてくれないし…」
（↑実は美術点良かったし、
漫画も褒められたことあり。
それだけに情けないくらい…
ただ、このヘタっぽさも…）
そうねー
27,000円！
どお？
「げっ！！！！！
」
」仰け反りまりあ。
やがて
それらのブレスは
フツーに
２万円で取引され
絵は
１０万円になりました。
まったく
当時は
思いもよりませんでした。
「私の作品は価値あるー
」
」なーんてな
潜在意識の
思い込みを書き換えるイメージ
などの努力なんても
しませんでした。
それどころか、
「無理無理無理無理！！！！！」
ほんと、いつもそうでした。
別に
お見せするほどのものではないと
思ってきたから
完成したものを
人に見せてもいませんでした。
それをちらりと見た方が
「天使や妖精ね！描いてて！
それ、売れるよ！
私、買いたいもん！」
はぁ？！
そうして
勝手に頼まれて
勝手に仕事になって
行きました。
まりあの仕事は
すべてそうなのです。
まったく予想だにせず
周りが作ってくださいました。
今はすべて
手が痛いから
辞めてますけどね。
入院はまだまだ
新たなところで
続きまーす。
静養。
祈りの日々で
少し良くなりましたよ。
敬愛する
ルイーズ・ヘイ
を想いながら。
まりあ