すべては自分に合ったクラスを受けよう。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

〜ですかね?

 

そうじゃない!

それならこういう結果になる!

 

んじゃ・・・〜です・・・か?

 

ちょっとまだずれてる!

わかってない!

 

うーん・・・(じゃ、なんやねん!)

 

途方に暮れる。

 

あ、これ・・・

思い出した。

 

 

大学院の頃、

担当教授と毎週

恐怖のマンツーマンでした。

 

発表、調査結果はまりあのみ。

しかも一流の大学から招かれていた

(なんでうちの大学にきたの!?)

なほどのうちの大学には

釣り合い取れないほどの

レベル高い教授でした。

 

なもんで・・・

 

毎回毎回

ヒーヒー言わされました。

太刀打ちできない。

ダメだ。

さっぱりわからない。

 

すぐに地下の図書館に籠もり

それが図書館の朝から夜まで

ほとんど翌週の発表の準備のために。

 

気がついたら

あれ?

この水は何!?

とびっくりしたら

椅子の下に流れていたのは

まりあの汗だった。

当時は地下室は冷房が無く

汗だくだったことすらわからなくて

書物の中から探して読んでいたのだ。

 

(はあ〜・・・

ここまでするう!?)

 

な、

 

なんか・・・

 

青春、ここで使って良いのか!?

 

と止まった。

 

 

 

あまりに年中図書館に居るから

大学院案内の

パンフレットのモデルにさえ

頼まれてなったほどだ。

いつも勉強していると

外側からは

優秀に思われて

撮影の時も

他の教授達からも

ともかく周りからは

褒められていたが

 

教授にとっては

一番出来が悪くて

怒ってばかりいらしたから

情けなくて

自信が無くて

いつもまりあは内心、暗かった。

 

髪をとかずに出向いてたほど

年中、研究していた。

 

それはそんなに好きなことなのか?

と疑問に感じていた。

 

かなり弱り参ってた。

しまった、と選択を後悔したほど。

レベルが高すぎたのだ。

 

高校の時もそんな選択をして

参ったことがあったのを思い出した。

 

 

もっと自分が辛くならない程度の

レベルの人を先生としたり

授業を取ろう。爆

 

自分のことを

ちょっと成績優秀だったからって

難解レベルに入ってしまうよりも。

チャレンジしすぎた。

 

でね、

人は自分に合ったレベルが

やはり一番。

って思うのね。

 

それもちょっとだけ

さげて

楽しめる程度がいい。

そのほうが楽でわかりやすい。

 

なんでもそうじゃないかな?

 

難解すぎる本を読んでも

寝てしまうように。

 

師匠、先生、コーチ、なども

色んなレベルがあると思います。

 

ついていけなくて脱落してもいいし

ついていける先生をまた選んでもいいし。

 

そういう世界観のそれぞれを

感じます。

 

不適合な

人間関係も

本当は

そんな風に

レベルが異なりすぎるってのが

一番の原因だったりする。

 

どちらも合わせるのが

しんどいだろう。

お互い

無理しなくてもいいよ。

 

 

 

image

 

 

まりあ