あ、全然いいんですよ。
まりあのここのところの「不食」の記事、
ラーメン食べながら、スナックかじりながら、
読んで頂いても。本当に。皮肉ではなくて。
まず、食べることを楽しみ、
そして、今度は、
脳が暴走して、誤解して欲しがる食べ物ではなくて、
真に体が喜ぶ、良い物を食べることを楽しみ、
その次だと思うのです。
不食、に到達しやすい道は。
確かに、
もう食べる気が起きない、
もうどれも食べても調子が悪い、
体がどんどん悪くなるから何か辞めなければならない、
などのやや、強制終了がきっかけでも
素晴らしいとも思います。
ただ
ふむふむ、
と理解しながら、
でも
無理よね、
の決めつけ、
よりも、
いつしか、
「理想は理想で終わらない」
この
「人類の歴史」
を感じ取り
素敵な理想の
地球の上での
人間の在り方が
イメージできれば幸いです。
「それは理想よね、でも、」
で終わっていたら、
未だに
女性には
仕事や選挙権はありません。
まりあも
もちろん
まだまだ
食を楽しむと思います。
ただ
理想を忘れないでおきたいので
目指していきます。
まりあの場合は
「食べても大丈夫、一緒にみんなと楽しむ、
だけども、食べなくても大丈夫、生きていける」
体を目指したいと思っています♡
ひとそれぞれ、
何を目指したいかは
異なると思いますし
今はそれを目指したいと思えなくても
どこか、頭になるほどな〜があれば
自然と大いなる流れに
行き着くと感じるのです。
かつて
「もしもあなたが、
ふたまたかけたつきあいをしたい、
と思うのなら、
それをしてみたらいい。
もしもあなたが、
悪いとわかっていても、
どうしてもそれをしたいと思っていたなら、
やってみたらいい。
なんでもやってみたらいい。
経験してみて、
わかったことこそ、肥やしになるから。」
と伝えたことがありました。
まりあが思うに
人は
他の動物よりも
食い尽くして
ありとあらゆるものを
食い占めて
そして
繁栄してきました。
その行き着く先が
不食
と言う叡智であるならば
それは
動物未満だった精神性が
動物よりも一気に向上します。
そういう風にできているのかなとさえ
思う時があります。
多くのカルマを作り、残し、
そしてやがて
一気にカルマを浄化させる、と言う
人間システム。
散々悪をし尽くした人が
急にころっと牧師になる人もいますよね。
このブログ記事の中で
「ジャスムヒーンさんは、
１９９３年以降、
食事をほとんどとらずに生きている
驚くべき女性です。」
とありました。
まりあ