逮捕ののち、
心理からのアプローチなどがありますが、、、
前にテレビで観ましたことが、、、
は？でした。
〝凶悪とされる犯罪を
子供が犯し
それから出所したあと
数年間は
【模倣の、模範の働きぶり】
でしたが
やがて
三年経つと、、、
次第に、【模範人間】で居続けることに疲れを感じたのか、
仕事も辞めてしまい
また
パソコンで過去を思わせる、陰気な世界にはまり、、、〟
を（更生させたつもりでもまた、再びあの、ぞっとする犯罪を犯さないか？）と、まるで、心配し、懸念している、と言った内容でした。
これは更生に失敗と言えると
関わる専門家が話していましたが
観てたまりあたちは…
「そーんなの、当たり前ジャーン！
なんでそんなことも、
その関係者達は分からないの？」(・・?)
です。
専門家たちは、
多分、模範的な普通の人間ですから、
その根底の闇が理解できなかったのでしょう。
【こう、直したら、こうなる、】
と、マニュアルのように、
単純に考えていたかもしれません。
陰気な世界の愛好家たちであっても
犯罪をしないでいられて
適度に発散できている人たちがいます。
そんな人達のようになれればいいだけで
何も
180度見本のような
真面目、
時間に誠実、
勤勉、
正しいことしか言わない、
爽やかに笑顔で感じよく挨拶、
を無理矢理作ろうとしても
それは、、、
彼を全否定していることになるのです。
自分ではない者に作りかえようとしたから
失敗して当たり前でしょ？なんです。
逆に
心理の専門家たちが
そんなことも見抜けないとは、なんです。
よってたかって、
彼を更生させようとして、
逆に追い詰める。
いい子でいる振り、
いい大人に生まれ変わった振り、
を作り
返って二重にねじれさせてしまいます。
まりあが
伝えたいのは
マニュアルを持ち込んでも、
その通りにはならない
を
常に神様は教えてくれている、
なんです。
ノーベル賞級の世紀の発見も
「こうしたらこうなれる、はず、」
を覆していることがあります。
こうした、
偶然の発見も、
「こうなったらこうなるはずなのに」上手くいかない連続の失敗の中、
たまたま順序を間違ったり、
予定よりも間違ったものを入れて、
失敗した、その中から、
生まれていることが多いものです。
人間もまた、
自然現象の動物としても見る方がいいでしょう。
まりあ