あなたの心が
あなたの魂と
繋がり
至福を味わうと
あなたの大切な人達は
宇宙の時計が
調整し出すかのように
調和しはじめます。
そしてあなたが発言する前に
相手も
あなたが伝えたかったことを
口にするでしょう。
共時性が
起きるのです。
それはまさに
あなたが魂レベルで
伝えたかったことのはずです。
それはまさに
今世で
この地球で
あなたの魂が
体験してみたかった
ことなのです。
あなたは
その不思議な
シンクロニシティから
目に見えない働きを
感じとり
喜びを感じることでしょう。
特に愛する人ならば
なおのことでしょうし
まだ、親しくなくても
嬉しい響きを実感します。
あなたは
人との繋がりに
分断、無理解、などの哀しみから
解き放たれ
その時はっきりと
「すべてはワンネスである」
ことに
体感することでしょう。
先に
あなたから固く結んでいた紐が
ゆるみだすかのようになると
あなたは
まさに
得たかった共時性の面白さを
わくわくして
体験することでしょう。
理解されないと感じていたことは
幻だと気がつき
不思議と
空間を超えて
広がり
共時性は
他にも
伝わっていきます。
一人ではなく。
マハトマ・ガンジーは
”世界の人達が手を繋ぐまで
私はまたこの世に生まれてくるだろう”
と、わかっていました。
あなたもそうなんですよ。
みんなそうなのです。
魂とは
そういうものなのです。
決別しても嫌っても
あなたの中にも
また手をつなぐ日が来るまで、
と、
それはあるのです。
理解できない世界はありません。
ですから
頭で理解しないでいいのです。
そのゆるみは
自分と相手へのやさしさになり
ああ、こうなんだな、
だからこうなったんだな・・・
それが
分離から
統合になっていきます。
相手は
あなたが
敵ではない
と認め出します。
あなたもまた相手が
本当は
敵ではなかった
と気がついていきます。
しばらく距離を置いてみると
冷静になり
それが見えてくることでしょう。
私達はみんなそうなのでしょう。
相手が
あなたを敵だと誤解して恐れているとき
あなたは傷つきます。
なぜなら
それは真実ではないからです。
しかしながら
あなたもまた相手を同じように
敵だと見なすことも
真実ではありません。
それよりも
理解されなかった哀しみを
感じることのほうが大切です。
なぜなら
一番深いところを
理解していなかったのは
実は自分自身だった
からです。
きちんと哀しみを
すくい上げて
自分を救い出すのです。
救出しないままですと
また味わってしまいます。
分断、孤立、無理解、無慈悲、…
それらは
あなたの中にあるからです。
あなたがあなたと繋がり出した途端に
こんなに
ここまで
私以上に
理解されるとは
と
感激する世界もあるのです。
しかし
あなたが
あなたと分離する時
上の経験をしてしまいます。
まりあ