人を簡単に判断するなかれ、
それは、もしかして、
過去に基づいた、主観に過ぎないかもしれないし、
側面しか観てないものなのだ。
まりあ
１つ前の記事が、実践に使いやすいように、解りやすく、具体的に伝えました。
スピリチュアルなどが、
実践に使えなければ、意味が無いからです。
私達は物事の片側しか、見る事が出来ていないことを、
しかと心得ておくことなのです。
それなのに、それで、短絡的に、
この人はこういう人だ、
かの物はこうだ、
と、性急に判断してしまいます。
時にはそれで、勝手に
傷つきます。
ええ、
勝手に、ですよ。笑
傷ついてもいいのですが、
待てよ、
も多いのも否めません。
「それ、傷つこうと自ら、動いてません？」
なのです。
同じことをされても、
そう傷つかない、気にならない人もいるのです。
ぐるり、360度見るのが、
観、つまり、「観る、」なのですが、
観自在になる、
事を魂は、心に、
目指しなさい、
と、問うています。
観自在な、菩薩になれ、と。
菩薩は、
慈悲心により、救いますが、
あなたが
その人を360度見た時に
あなたは
あなたと対象の存在の
菩薩に
自動的に
「成り」ます。
物事を感情をひとまず置いて
理知の目で観ることができるようになった時に
あなたは自由自在に
観ています。
主観から、感情から解放されて
正しく物事を捉えることができるようになっています。
自分自身を救うには
慈悲心、
菩薩そのものに成る
のですが
その為には
観自在になる必要があります。
例えば、
人から
あの人はこうよ、ああよ、と、聞かせられても、
それは側面に過ぎないと捉えます。
親から、
受けた扱いをも、
観自在にその人を見通せば
すでに
あなたは
親から
自由自在に
あなたを
救い出せているわけです。
短絡的に側面のみ、判断し、
傷ついた感情に溺れても
あなたはあなたを救えなくなりますが
が、しかし！
感情を味わいたくなくて
客観的に先に観ようとしてしまいますと
落とし穴がそこに出来ます。
慈悲心で
あなたはあなたを救えなくなるからです。
これ、多いですね。
さらに！
観自在になったつもりで、
相手を慈悲心で見つめようと性急にしてしまうのも
あなたはあなたを置き去りにし、救えなくなります。
それも、まだ、側面のみ
見ているに過ぎないからなのです。
360度観る
自由自在に観る
全体を観る
大いなる目で観る
心は魂に落ちて着きます。
それはもう、
菩薩そのものの目になっています。
これに敵う対象の存在は
皆無です。
ヒーラーとも言えましょう。
じぶんヒーラー
セッションとは
この、観自在を通して、
自ら、
新たな発見をしていただきます。
とても、自分の感情をもう一度、拾い上げて、大切にしながらも
主観から解放され
物事を新しく捉え直すので
自由に戻れます。
まりあは
先に
クライアント様にその感情に同意します。
それを必ず彼らは求めているからです。
わかってもらいたい、
こう、言ってもらいたい、
からです。
その感情をまずは、
汲み取り、救い出さないと浮かばれないからです。
「お辛かったですね、」
それから、
「もう大丈夫ですよ、」
この、
「お辛かったですね、」
の理解、同意そのものが、
こちら側の、「菩薩」なのです。
ただ、
そこだけ、とどまっても、
観自在になれませんから、菩薩ではありませんから、
いかに新しい世界を
天空の城から
見渡せるか？
まで
いざないます。
オーダーの、新作です。
まりあ