スピリチュアルから鬱の人達へ…愛を込めて。伊勢での出来事から。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

「二見浦の素晴らしい日の出を
帰る前までに、ぜひ、見てね、
せっかくだからね、もったいないよ、」

まりあは、伝えました。



その人は、朝が起きられない人でした。

そこのコーチが、
朝の電話しても、その人は来れませんでした。
コーチは、その人を気にしていました。
その表情が素敵でした。

他の人達も、みんな、
その人に、気にかけていました。
温かさを感じました。

内心、
「おい、こら、まりあには、気にかけないのかっ? まりあも客だぞ、」
と、笑えるほどでした。
でも、理解できました。


(鬱で、アル中気味で、)

と、その人は悩んでて、

(起きられない、寝られない、…このままでは…
伊勢に行けばなんとかなるかもしれない、
助かるかもしれない、)

と、伊勢にやってきていました。


なんとか、8時の朝のスムージーには
間に合っていたものの
その決まりがあったから良かったものの

それでも

(起きられない、寝られない、安心できない、)

でした。

アロマを差し上げました。
「寝られない不安を取ってくれるからね。そばに置いているだけでも。」

かりそめに過ぎなくても
役に立たなくても
何もないより良いと思いました。


もう、帰る日が迫る頃、

(もったいないなぁ、こんなに、素晴らしい日の出を見ないで、伊勢を去るのは…

絶対、明日、見るべし!)

プッシュしました。


どうかな…


その人は、
ちゃんと、日の出を見てました。
ちゃんと、夫婦岩から、見て、素晴らしい写真を写せました。



あー、\(^o^)/
いたー、\(^o^)/
やったー、\(^o^)/


両手広げて、万歳しました。
コーチも。


嬉しくて

浜辺に

文字を書きました。



地球はね


君を愛してるんだよ。

大好きだよ。




苦しんでいた
その人はスピリチュアル系な事に
多額のお金を使わされて
それでも癒されなくて
まるで騙されていました。

だから
スピリチュアル系にも参ってました。

まりあがそこに着く前に
まりあのことを
スピリチュアル系だと
人から聞いていました。



その人は

(うわー、また、スピリチュアル系の人?
勘弁してよー)

って、思いつつも
神社参拝の際に聞いてきました。

スピリチュアル被害について
「そんなの、変だよ、偽物だよ、」
「現実が良くならないと、意味ないよ、」
「楽になるのでないと、意味ないよ、」
「スピリチュアルって
そんなんじゃないんだ、型に嵌める窮屈なものじゃないんだ、」


少しずつ

話しました。


「ですよね!あー、やっぱり!」

と、共感して、響いてくれました。


(良かった、)


(スピリチュアルを誤解してしまうことが
たくさんある、…)


(スピリチュアルって、
決まりがうるさくて、しんどくて、暗くて、
って、なんじゃないんだよね、)

(スピリチュアルって、
一部の特別な力のある人のものじゃないんだよね、)

誤解されてほしくなかったのでした。


次第に

スピリチュアルのミラクルを
一緒に体験できるようになり
楽しみました。

ほら、やっぱり運がいいよね、いいよね、o(^▽^)o

これぞ、スピリチュアル!o(^▽^)o




その人は、
帰る時に、

「家に戻っても、起きられるようにしないと、アル中にならないようにしないと、」

と、少し、自分自身を恐れてました。


(大丈夫だよ~)


黙って見つめました。




だってね、

魂、開いたら、

目覚めたら、

もう、そうならないから。

もう、戻らないから。


心で呟きました。



そりゃ、
人生、
鬱な気分になることもあるさ、
起きるのが嫌でふて寝したくなる時もあるさ、

でも。


基本、


魂、目覚めたら

ぱかっと、

第三の目、開いたら、

百会から、

天と繋がってること

思い出したら、

もう、二度とね、

苦しいあの鬱はね

来ないんだよ。^ - ^

地球を愛でて、

人生を謳歌して、楽しんだら、いいの。

楽しむ為に生まれてきたから。


人生でたとえ、

たとえ、鬱になっても、躁になろうとも、

全部、全部、ぜーんぶ!

オッケー!\(^o^)/

鬱になってはダメ、躁になってもダメ、
だめ、だめ、だめ、って、しなくて、いいんだよ。


身体の風邪をひかないように心がけると同じで
心の風邪をひかないようにするのは

大切かもしれない。

でも、

心の風邪をひいて

病人にだめ!って、怒る?

そもそも、病気に向かって

無理矢理、説得なんかで、治るものじゃないよね?
(身体に心に語りかけるのは、オッケー)

しなくていいんだよ、そんなの。

身体の風邪は、やがて、治るように、

やがて、心の風邪も治ることを信じたらいい。


そして…


今日はさらに、深いとこまで、

突っ込むよ。


鬱は…
色んな理由があるけれど…

親に対して、
自分は無力、と思い込んでいる、
親の方が権力がある、
と誤解している、
親に合わせて生きてしまってる、
そんな根っこがあったりする人が、
多いなって感じています。

ちからなんてね、
上でも下でもなくて、同じなの。

別に怖い親だとかの意味ではなくて
親にエネルギー取られてしまっているのです。
取られているというか、
あげちゃってるというか…

(親孝行な人に鬱は多いな)って感じています。

エネルギーあげすぎないようにして
満たしていきますと
鬱は治ります。

根っこの部分なので、
幼い頃から無意識に、
これ、
あります。


そこから
自由になろう。

因習から
呪縛から
解放されよう。

真の自由の立ち位置から
親を愛しなおそう。



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「いいんだよ」は、まりあの口癖です。


あなたに還るためには、
自分に、
「いいんだよ、」
の言葉をかけてあげてください。


「いいんだよ」は、最高の癒しの魔法言葉です。



最後に。


またまた、

オチがあります。


何も期待していませんでした。

その人に。

しかし


その人は

いつのまにか


ヒーラーとして

研鑽してて

人を癒せるくらいになってました。

ヒーラー力に関しては
この、なかなか手ごわいまりあも
滅多に
首を縦に振らないのに

あれ?


新鮮な驚きがありました。



見返りも考えずに
癒すことしか考えてなかったのが
いつの間にか
癒されました。

ちゃんと
発信してたものは
返ってくるんですね。


ある著名な、癒し関係の先生に

「まりあさんは命の恩人の一人だから
今度は私が救いたいんです。」

先生は二人の純粋な関係に感動され、

「素敵!」



え?


まりあ、救ってたの?

あなたを?

そんな、大層なーあせるあせるあせるあせる

そおーでもないよおー

まりあも救われてたよ、o(^▽^)o


そんな意識すらもありませんでした。


逆に


凄いなって


感動しちゃいました。


ここまでお読みくださいまして

ありがとうございます。


まりあの人生のテーマは
「感動の人生を歩く」と決めています。



さぁ、

今朝も
小雨なのに
夜明けとともに
猫ちんが待ってくれてて

感動したなぁー

「そ、それが、感動なの?」って?

「餌もらうために待ってるだけじゃん、」って?

人間のせいで
怯えてしまった
寄り付かない子なんだよ。

食べてくれると
それだけで
泣けるじゃないか。

信頼回復ってね
大変な忍耐力がいるんだ。

それを

祈りと言うんだよ。


私たちと
神との、宇宙との
一旦、切れてしまった、
信頼回復のために、

祈る、んだよ。




まりあ