お母様はご自分を責めているのを少しずつ解き放そう♪ | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

特に母親は、自分から出来て、出てきた子供だから、
どこか、自分の分身と思っているかたもおられます。

それが弊害して、
自分の望み通りの子供になって欲しい、私が作ったのだから、
と思ってしまっている場合もあります。

口では、
自由にやりたいことを生き生きしてやってくれたらそれでいい。
と魂と繋がっている時には、そう述べることが出来るのですが、

いざ、ついつい、心の方のエゴが出てきてしまい、
「果たせなかった自分の願いを代わりに叶えて欲しい」
となってしまいます。

大学に行きたかったのに、行くことが叶わなかった、
エリートと結婚したかったのに、結婚できなかった、

だからあなたはそうしてね、となってしまいます。

エリートと結婚したかったのにできなかった場合は
娘にそれをついつい託してしまい、
息子にはついつい、エリートになってもらいたがります。
そして
自分が代わりに結婚したつもりになるのです。

やったー!私の無念の願いが叶った!と・・・。

ちょっと待った、
それ、そのお子様の魂の王道かな?

と思ってみてください。
根本的に。

そして、

実はお母様はご自身を昔から責めているのです。

願いを果たせなかった自分を責めていたのです。
本当は大学行きたかったのに。
本当はエリートと結婚したかったのに。

ここが癒やされていないとあとで、ツケがやってきます。


さらに

お子様のことはすぐに
ご自身を責めてしまいます。

「私の育て方が間違っていたんだ。」と。

「間違ってない!」と意地を張るかたもすでに
責めているからつっぱるのです。
責めていなかったら、そんな風にはなりません。
もっとさらっと自然体です。

間違っていたなら、変えたら良いだけのことなのです。
責めなくて良いのです。

あ、ここ、間違っていたかーと気がつけば、
それでいいのではないでしょうか?

罪悪感を脱いで、軽く生きることは
神様が待っている姿です。

なお、責めていることすらも、
「あ~ だめだめ、責めたらだめ」と言わなくて良いのです。

「私、悪くないもーん!」
と一度、まさかの言葉を言ってみてください。

「私、悪くないもーん!」

あっけらかんとね。




まりあ