あなたの子育てが間違っていたとは言いませんから。笑 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

まりあは言わない言葉があります。
クライアントさまにたいして。



「非難されるのではないか?」

「脅されるのではないか?」(迫力たまにありますが、これは脅しではないです。はたから観ている側は愉快みたいです。)

「悪い暗示を言われるのではないか?」

「私の子育てが間違っている!と言われないだろうか?」

「愛が足りない!と怒られないだろうか?」


と クライアント様は怖がっておられる方も
多いかと思います。

先にそれだけ、親御さんは自分をたくさん!無意識に
怒っていますから、
びくびくしているのです。

自分に腹を立ててばかりいるから
子供に八つ当たりします。



でも。

上の言葉、まりあは、
言いませんからご安心を。笑

だって、

言ってもしかたないじゃん!

だって、

それで、はい!と変わるものでもないですし、
ますます、癒やされないじゃん!

ゆるんで溶けていけば
勝手に難題も解けますから。
勝手に気づきが出てきますから。


たとえば

「あなたの子育てが間違っている、
ここが間違っていたからこんなことになったのです。
子供は悪くないのです。」

これは確かに人によっては真理です。
まりあとて、この本音は言いたいときもありますよ、そりゃ、もちろん!
どうしても言わないとならない状況の場合は、
非常事態で、真剣に言うかとは思います。

でも

それで

「ああそうか!」

で開眼して、解決へ!
ならいいのですが
そうとも限らないのは
必死になって、親御さんは自分の立場を弁護しようとしますから。
(弁護したって、解決しないんですけどね。)

そういうのをねじ伏せて、説き伏せても
しゅんとなるだけ、反発するだけなんです。

今度は、カウンセラーに言われた言葉が
難題になってしまいます。


もしも、子供に向かって

内心、

(も~ あなたのせいで、悩まされているのよ~)

と浮かんだなら、もちろん、浮かんでもいいのです。

ただそのあとに、

「ははーん、人のせいにしたがる幼い私がいるのね、
自分の人生を責任取りたくない幼い私がすねているのね、」

と思ってみましょう。


そんな時は

「よしよし・・・」

自分の頭でも撫でてあげてください。

ちょっとご褒美のおやつでも食べてみて

ほっとしてください。



「じゃあ、私が悪いんだ、全部、私が悪いのよ。」

と思ってみるのでもなく。

これも拗ねてるからね。笑

ちょっと違う。

そんな「全責任、あたくし、負います!」な、たいそうなものでもなくて

(問題はたいそうに見えても、原因はたいそうでもないのだ。)

ちょこっと、ねじが違うボルトに換える気分でね、

「あ、入れたボルト、ちょっと間違い」

な程度で思ってみてください。



つまり、「誰も悪くない」のです。

だって、あなたは、その時、「それがいい」と思って選んだこと。

だから、悪くない。

さらに

「子供も私も悪くない、」

と言ってみましょう。

それが1番なのです!!!


そうです。


「子供も私も悪くないもーん!」

「周りがなんと言おうと、うちの親子、あたしたち、上手くいくもんねっ、ふんっ、」

と言ってのけましょう。

見事な邪気払いになります。

そして・・・
悪いのはきっと・・・「見かけたあの郵便ポストのせい!」


だからって
郵便ポストにやつあたりして
蹴飛ばしても、解決しません、



なぜ、誰も悪くないのでしょう?

子供のせい、
親のせい、

さきほど、
「自分の人生、人のせいにするな」って伝えましたよね?

だから、子供も親も人ですから、「人ではない、何かのせい」
にしちゃってください。


ちょっと みつろうさんの「雪のせい、にはできなくて、」
のぱくりかな?な結果になっちゃった★


ようは

「まりあは あなたのせいですと 言わないから
怖くないから 大丈夫だから」

の話でして

その理由を伝えました。

え?

まりあさんのせいだって?

まりあさん、人ではないから、って?

こらこらこら!!!

自分の人生の責任、負わないから、振り回されるんだよっ!
負うのも、別にキリストの十字架背負って、登るんじゃなくて
軽いノリで、「ボルト、ちょっと間違ったな、」
でいいのだ。

「自分が責任を負う」って、そんなんでいいの!?

そうなのです。

そんなのでいいのに、たいそうに思っているから、
いやだ~ 責任取りたくない~って 逃げ回るのです。

違うってば。

木と光のゆりかご2


まりあ