野心を認めたらオッケー！そこから出発すればいい。

一つ前の記事で

まりあ自身の昔の体験と「気づき」について述べました。

「ああ、なるほど！」
と気がついていただけると嬉しいです。


ご本人の、恋の停滞のお悩み…
「うまく行かない、苦しんでいる・・・」
に対して、

周りの人もぼそりと言います。

「それ・・・欲のせいじゃないの？」

そう。
周りも気がついているんですよね～

もちろん、恋のお悩みすべてが、その理由とは限らないです。

様々な形がありますから。

ただ、周りは、
「なんか・・・見てて・・それは、変な気がする。」
とわかるのです。

本人以外の
周りの違和感の感覚はかなり

当たっている場合もあります。
客観視しているからです。

そう。

ちゃんと、見えているんですよね、本人以外。

「なんだか、浮ついている・・・」
「なんだか、独りよがりぽい・・・」
「なんだか、上手くいかない気がする・・・」
「なんだか、それ、違うんじゃないの？」
「本当に好きかなあ？本人は思い込んでいるけど・・・」
「それ、愛や片思いなどではなくて、欲、なんじゃないの？」
「こうでなきゃと縛られてない？」

しかし、なかなか、

これらの感覚は、

本人にはこれらは届きにくいのです。

本人に届いても、本人はかなり、弁明しようとされます。

例えば、

「相手も私を思っているんです。わかるんです。」

「私の純粋な愛なんです。」

そうして、

欲。
野心。

がないと、思い込んでいます。

しかし、
異性に対しての願望、希望は、

素直に、

ころっと
あっさりと、

「純粋な愛だけではなかった」
を認めてしまう方がいいものです。

とってもあっけらかんと、

自分が自分に対して
正直になれて
明るく軽くなれます。

これが

気づき　です。


そこを

自分は綺麗な恋愛をしている、
自分はとっても純粋な愛を持って
相手を思っている、

と美化してしまうので
おかしくなり、
天も応援しなくなるような

「停滞」が起きてしまうのです。

この場合は、ここは、

欲も野心もあっけらかんと認めてしまう！

これぞ、天は待っていると言えます。

魂の王道は常に
「いい人」であることや、
優等生を求めていません。

無邪気、と、混同しないようにね。

美味しいものは食べ尽くします。はい。


まりあ