誰かのためなら生きようと思えるんだよ。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

なぜ、人は生きようとするの?

この問いに、
難しいことは何もいらないです。
シンプルでいいと思います。

あなたはまだ気がついていません。
あなたの中にある愛を。

もしも、

あなたがたった独りきりだとします。

身内もいなくて、他にも愛する人、愛する存在もいません。

すると

いつ寝ても食べても仕事をしても自由だと思うことでしょう。

寝なくても、食べなくても、仕事をしなくてもどちらでも構いません。 

すると、

《別に生きなくてもいいなぁ》と思うものです。

自分が幾ら稼いでも贅沢してもツマラナイことでしょう。

やがて、《それが何?だから?》となります。



しかし、あなたは

誰かの為になら

朝ごはんを食べさせるために
早くに起きれます。
動きたくないくらい、シンドくても憂鬱でも痛くても。

あなたはキチンと生活できるのも
誰かの為になら動けます。

しかし、本当に一生、この先にいかなる愛する相手、存在も現れない、とすると、
自分一人きりならどうでもよくなります。


低血圧でも鬱病でも幼い子供がいたら
必死で起きて頑張ろうとできると言います。

落ち込んでも、辛くても、誰かを心配させたくなくて
普通に生きようとします。

家族に悟られないようになんでもないふりをして、普通にしようとします。 



それ、全部、愛なの。

家族を悲しませたくないあなたはすでに愛の人なの。

打ち明けることが、隠さない事が愛ではないと言うわけではなくて。

家族にリベンジしたい、復讐したい、悲しませてやりたい、
自分を犠牲にしてでも、すらも
それ、愛の人なの。

なぜなら、それをすることで、家族に、間違っていることに、気がついてもらいたいから。

親に捨てられて憎んでいるあなたは
親をそれだけ、憎む分だけ、まだ、捨ててないことになります。

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一人暮らしでも、
仕事での誰かの為に頑張ろうとなります。
いつのまにか、励みにしています。

遠い身内が悲しまない為に、
真っ当に生きようとします。


生きてるって、
若い時は野心に燃える時期で、
自分のことばかりであったかもしれません。

その代わり、
人のことも気にならなかったかもしれません。

しかし、気がついたら、
「この人がいるから、」やろうって思えるんだなぁ、と
変わっていた事に気がつくでしょう。

内在していた愛に気がついていくのです。



いつのまにか、
愛の人になっていたことに、
気がつきませんか?

夫に、妻に、子供に、親に心配かけさすまいと、
平気なふりをして、
ちゃんと生きてきたあなたは
すでに愛の人になっていたのです。

悟られまいと頑張ってきたあなたは。



それで、
あなたが他人軸になってしまい、苦しくなっていても、
でも、そうしてしまったこと過去は、褒めてあげてください。



人に意識を向けただけで、
あなたのエネルギーはその人にあげていた事に他ならないから。



あなたが、

子供がいるから、
生徒が待ってるから、
患者が待ってるから、
ファンが待ってるから…
取引先の人が待っているから…


それは、
自分の存在価値を認めていないからの、
《認められたい気持ち》からとは別に、

《ただ、それが励みや生き甲斐になるんだなぁ、と。
嬉しさになるんだなぁ、
見るのが楽しみになるんだなぁ、》と。


老後は、もうあまり動けない体でも、生きられるのは、
孫の幸せを見るのが生き甲斐になったりもします。




《自分軸で生きて!人の機嫌を取らなくていいの!
自分の機嫌さえ取っていい気分になって!
人はどうでもいいの!知ったこっちゃない!》

《冷たいようですが、ほっとく》

と啓蒙する人達ですらも、
自分の為にそれを楽しいからやっているのですが

そこには、

人が喜ぶ顔、キラキラする顔を見たいから、
頑張れちゃうんですね。

《良くなったよ、》

の報告が聴きたくて。

いくら、

自分の為にやっているんだ、と豪語していても

《良くなったよ、》

《幸せになったよ、》

の報告が一つも聴けなかったら
辞めてしまう筈です。


人は愛する存在が居なくなると
生きようと思えなくなります。
自分も死にたくなります。

だから、

愛する人と出会いたいのは、
生き繋ぎたいから。

独身であっても
ファンが待っている、患者が待っているから、
で愛に生きています。

他にも、動物、植物の為に。


だから、

やはり、


生きている、
とは、
愛することなんだな。


なのです。


《辛くても生きている、》
とは、
死んでしまうと
愛する誰かが悲しむから。困るから。

誰かの為に死ぬにも死ねない想い。
愛しているから逝かない。

しんどくても洗濯できるのは
誰かがいるから。

独り暮らしであっても
誰かを悲しませたくないから。

周りに悲しい顔をさせたくないから。
天にいる人達を悲しませたくないから。


よく男性たちが不正をしてまでもお金を得ようとしたその先に
自分が使う為というよりも、愛するあ存在の為がとても多いです。

逮捕されても、
しかし、愛人が、妻が、そのお金の恩恵を楽しんでいます。

もっと喜ばせたいなぁ…

だから、してしまいました。




なぜ、人は、生きるのですか?生きようとするのですか?


それがプログラムされている本能が生物にあるからです。

そして、

…愛の為です。


心を読み取るプロのDAIGOさんが、


《あなたのおかげで、楽になれた、》

の学生の一言で

ご自分が苦しくなり辞めたくなったことから、救われたとか。

《ああ、この言葉が聴きたくて、懸命にやっていたんだ、》

と、気がつきます。


それが


自分にも愛があった事に気がつく第一歩なのです。


前にも書きましたが、

まりあは、

この仕事をしているのは、

子供が無邪気に、《今日ね、ザリガニ見つけたよ!》と大興奮して
地球を楽しんでいるのを報告してくれるみたいに

もう一度、あなたが
そう目を輝かせて報告してくれるを見たいから

だから、やっています。


《まりあ先生、私が幸せな経験をしたら、運が良い経験をしたら、喜ぶだろうなぁ、》

と、一番に報告したくて、

朝早くだろうと夜中だろうと

メールしてくる、

それが、嬉しいのです。


まりあ先生が、懸命に伝えてきた事に、得られた成果を伝えたくて、

分かってきたよー、見て見てー、

こういう姿を周りは、そして、クライアント様自身も

《まりあ先生って、みんなのお母さんなんだなぁ、私、まるで、お母さんに喜んで報告してるみたい》

と感じるようです。

なぜ、報告を聞いてまりあは、そんなに、嬉しいのか?

それを感じている状態が

私が、まりあが、神の時間になっているからです。

誰でも人は内在する神なので、自分の状態が、
まさに神である時、神のような境地の時、
とてつもなく、幸せなのです。



逆になかなかその報告ができなくて、悪いなぁとさえ思うクライアント様もおられます。


《大丈夫だよ、これは、勉強とは、違うから、出来ない子供は一人もいないんだよ。》





だったら、


思いっきり


幸せな顔をまりあ先生に見せたい、と本気で決めてください。

見せようと、幸せ先取りに、なりきっちゃって、
現実にやがて、そのまんまに、幸せになっちゃってください。

それが、まりあへの、あなたの愛です。



どこまでも。


だったら


思いっきり


幸せな顔を心からしてみて。


そのうち、


それが


まことになるから。



昔、まりあが海外に居た時に、国際電話をかけてきた友人が
相談を求めてきました。
明るく積極的な人です。しかし、

《どうも、よく、バカにされるんだよね…
まりあならしないのに、なんで、よくこんな目に遭うのかな…》


当時はまりあも、インナーチャイルドの癒しや色んなことがわかっていなかったので、
ただ、

こんなことを伝えました。
ハートから。


人は、カウンセラーらしく、あるいはカウンセラーのように、
《それ、インナーチャイルドのせいなんだよね、》
と、冷静に伝え、客観視してもらい、
相手も児童心理学を勉強していたので、なんなく、気づきに辿れて行くのも根本解決になりますが、

まりあは、分析よりも、ハートから動かすことにしていました。
今も結局、そうかもしれません。


「バカにさせまいと、毅然としてて。
まりあが悲しむから、と戦って。
人のためになら戦えるでしょ?
もしまりあがバカにされたなら、
あなた、悔しがって怒れるでしょ?
あなたはあなた自身にもそれをしなくてはならない。
自分自身の為になかなかできなくても、
私のためになら、出来るでしょ?
私をもう悲しませないで。」


この言葉に彼女は酷く


「あーーーーー!」と叫んでいました。




弟子達にも、この言葉を贈ります。



まりあ