思いきりブラックな気持ちと向き合いひっくり返しをする。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

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例えば。

とても、頭の良い親がいて
それなのに、とても、頭が鈍い子供が生まれたとします。

育てるうちに、


《あれっ!?》とびっくりして、

《こ、こんな簡単な計算もわかんないの…トホホ…》
と、親はショックを受けます。

《自分の頭脳が遺伝して欲しかったなー》と
嘆きます。

《でも、ま、仕方ないっか、
神様からの授かりもの、愛しい子には変わりない。
頭の良い子に産んでやれなかった親の責任ね、ごめんね、》
と、愛を注ぎます。

《違う道、才能を見つけたらいいのよ、》
と、思い直します。

生き方が賢い親なので、
広い視野でそんな風にもサッと思い直し、切り替えられるのです。
勉強ができても生き方が賢くない親は、
これでもかー!と強要し、ムキになり、無理やり勉強させますが。

しかし、

《やればできるよ、》
と、諦め切るよりも
どこまで能力が伸びるかも試したいので
好きなことをさせる一方、
ありのまま、の一方、

「このくらいの程度とまずは、認めてもさ、いいさ、
それ自体は悪いことではないんだよ、」

と、その親は、その子に
《君は頭が良いわけでもなく、しかし、悪いことではないこと、罪ではない》ことも
ありのまま、フラットに立ち位置を教えます。

なおかつ、

伸ばそうとしたいので、どこまで伸びるか、チャレンジもしたいので

「本当は頭がいいんだよ、

やれるよ、

やれるとこまでやってみようよ、」

と、暗示もかけて、

「豚もおだてりゃ木に登る」
を、してみます。



なんとなく、親はダメ元でワクワクしているので、

そんな時は、


スイスイ行きます。

嬉しかったりして、「え、もしかして?」

と、なります。

ちょびっと「次こそは、」と、期待します。

(個人的には見てて、この親の苦労と期待がまた痛々しいのだ…うんうんわかるわかる、で、後で切なくなるんだよねえ…)


しかし、進展は

ハタと止まります。

で、

ずーっと動きません。


《あ、あれ?

んー、困ったなー

もう、限界なのかなー?

いやいや、見限らないでいこう、

いやいや、うちの子は賢いとイメージしたらいいのだ、》

次第に親は頑張ってしまいます。

しかし、

そこから先は

コテでも動きません。


《ううー、ううー、》

イライラしてきます。

懸命に可能性を見て努力してきたのに

あほだ、だめだ、と思わないで来たのに


次第に


その努力がいっぱいいっぱいな気分になり


《うわー!》と

怒鳴りたくなり
投げ出したくなりました。


いや、暴れました。


「こんなんもわからんのかー!
どこまであほなんだー!
もう、いやだー!」

と、怒鳴ってはならないとわかってて、
とうとう、やっちゃいました。


《もー、


子育て、いやだー!


逃げだしたーい!》



な、

母親が

いましたとさ。(*^^*)





うう…(T . T)



よしよしよし、( T_T)\(^-^ )



ま、


そーんなお母様方を

癒しておりまふ、まりあ。


勉強を例えましたが
これ、勉強に限らず、
生き方、すべての意味で、です。



まぁ、ええやん。
怒鳴っても。(*^^*)



「ええ?
でも、傷が残ってトラウマになるんですよ、うちの子は。」


まぁ、ええやん。(*^^*)
そこまで認識できたら上出来さぁ~


いつか、いつか、親の立場が、わかる日が来るから。(*^^*)



で、


今度は次、行きます。


思いっきり、その期待してたことを
手放すんです。


ひっくり返しをするんです。


ひっくり返しをするには
思いっきりブラックな気持ちと向き合い
暴れてみないと
手放せないんです。

それから


新たな再構築をするんです。

失望でもなく、諦めでもなく、一旦、手放しきった、
まったく今までとは次元の異なる、「新しい期待」と言うのかなぁ…


「そこ、やれなくていいよ!」
と思いっきりそう言えるくらいの。

「もー、勉強、できなくていいよ!
できなくてもお金持ちになれた人はいる!」

「もー、人間関係、上手くいかなくていいよ!
いかなくても天才はいる!」

…みたいな感じ。と言うといいかな?


「アッハッハ!!!」

みたいな感じ。

やるだけやった、私が努力した、手を尽くした、
もうこれ以上、策はない、もうだから、いいや、みたいな。

「どーにでもなれーい!!!」

となると良いのだ。


自分の人生もそうなんですよね。

「あらゆる限り、手を尽くしてダメだった、もー知らんわ!」

と言うまで

 実は神様、待ってるの。(*^^*)



ちなみに、我が母親も、
まりあよりもかなり頭は良くて、
まりあが10歳頃には、愕然と来てました。
まりあも素直に「うーん、遺伝してくれたらなあ…」と思いました。

でも。
今は、
なぜか、そう思わないんです。(*^^*)



なぜなら…



まりあのほうが、知ってるうー  o(^▽^)o


が、あるんです。


それって…


賢くなくても、わかっちゃうこと。

いや、むしろ、
あんまり賢いとわかんないことかも?、
です。


実は…


そっちのほう
誰かが早く教えてくれていたならなあー

です。


この世を生きてく知恵と言うかなぁ…


お子様には


先に


そちらを教えてはいかがでしょう?



まりあ