運命ではなく自分が引き寄せたと自覚することです。

偶然の運命の再会なのに、その後、なぜ上手く行かないの？

そもそも、じゃ、
なぜ、

偶然の一致、シンクロニシティが起きたの？




それは…

あなたが自覚しても、していなくても、
潜在意識で
それを願っていたからなんです。

「引き寄せた」ってことです。



たとえば、

むかし、ある人を気になっていて、
しかし、お付き合いすることなく
縁を終わらせました。

どこかで、潜在意識は気にしていますが、
普段はもう忘れきっています。

かなり経って…

なんと、偶然の再会！

大抵、ここで、

「運命の人かしら！？」

と、期待してしまいます。


いえ、

初めはそうは思わない、
そうは思えなくても、
だんだんと、
そういう気がしてきます。

なぜなら、
どんどん、会えるような、ご縁が出来るからです。


「やっぱり、
前世から約束していたのかしら！？」

ロマンチストはそう思ってしまったり
思いたい傾向がよくあります。

そこで
スビリチュアル・カウンセラーとして
前世を伝える役目もあるとしてここを解明して伝えます。


⚫️前世でも会っていたか？
⚫️ソウルメイト、つまり、運命のなのか？
⚫️さらに、ツインソウルなのか？


はい、
ソウルメイトであったり、ツインソウルだったりもします。

前世で会っているから、
その人に違和感や抵抗がないのです。
一緒に過ごしたこともあったりしますから。



しかし、


前世とは、
たーくさん！！！
ありますから

ソウルメイトも
たーくさん！！！
います。

ただ一人ではないですしね。
ここを「ソウルメイトやツインソウルは一人だけ」

と思い込まずに、勘違いしないでみましょう。

今世でも
そうした特別仲の良かったなー
と経験してきたソウルメイトは
何人か会えます。


他に会おうとしないから

会えないだけ…

それこそ

潜在意識がゴーサイン出していないから…


そして
スビリチュアル・カウンセラーとして
身も蓋もないことを申し上げます。

その人、運命の人と言うよりも

ソウルメイトやツインソウルであることよりも、
あなたの潜在意識が
引き寄せたに過ぎませんから。

現実化したのは

あなたの潜在意識のおかげです。

お互いの守護天使と守護天使が引き合わせたのではなく…

結婚してとても仲の良い人達が
運命の人だと意識もしていなくて、
前世も見ない人は多いものです。

仲の良い夫婦でも前世で会ったことがない人もいますからね。

何よりも

「なぜ、再会したのかな？」
「なぜ、こんな偶然のタイミングなのかな？」

あまり、ここを意識しすぎると
カチカチの運命論者になりますから
もっと自分を解放してみましょう。

焦っていると冷静な判断が出来なくなり

運命論者に陥ります。

「なぜ、再会したのかな？」

→  あなたの中の無意識の心の中に、気にまだなっていたから。
「付き合ってみたかったな、」「付き合ってみても良かったかもなぁ、」 

と言う想いが残っていたから。
それが、叶った、

引き寄せ成功したのです。

「なぜ、こんな偶然のタイミングなのかな？」

→   あなたがそのように、無意識に願い、宇宙に無意識に発信して、実現化したからです。 

それに過ぎません。

スビリチュアルでは

シンクロニシティを天の計らい、サインとしますが

他にも擬似シンクロニシティがあります。

それが

「潜在意識で思うと天の計らいでなくても、ある程度まで叶う、」です。

ここから、問題です。

運命論者は、

「それなのに、なぜ、そこから進展しなかったのかな？」

かなり、悩むようになります。

運命論にそもそも、振り回されているからです。

「安心して。信じていてて。その人こそ、運命の人よ」
と、言って欲しくて、

そんな言葉ばかり、占い師から聞こうとあちこち、行きます。

その反対を言われると、たちまち、機嫌が悪くなり、
無視します。聞いてません。

こうなると、あーあ、

もうかなり囚われて

守護天使の警告も無視してしまい

自分勝手な

エゴイストな人間になってますね。

そして、また、

自分にとって聞きたい言葉を貰えるまで、

勝手に思い込んで、解釈して、頼ります。



質問に戻ります。



「それなのに、なぜ、そこから進展しなかったのかな？」


→   あなたの中にある潜在意識が、今度は

「出会いたかったから、叶ったけれど、本当は進展したくない、こんな人に愛して欲しくないし、実は一緒になりたくない、」

と、思っているので、

宇宙は今度はそちらを叶えてくれます。

顕在意識では

かなり、

「成就したい！」と願ってても、です。

さて、

そこをクリーニングして、
「進展したくない、」
と決めている潜在意識のブロックを外してみます。

さぁ、

これで、
抵抗が外れて、

潜在意識からも、


「幸せになっていいよ、
あの人と結ばれるのは抵抗しなくていいよ、

怖がらなくてもいいよ、

もう、逃げないよ、」

それでも、

叶わない時は

今度は、
あなたの魂が嫌がっているのです。

＝天が邪魔してくれています。

「この人じゃないです！」と。

天も「この人じゃないよ、」と。

「運命の人ではなかったわ、」

とも言えるのも、

言えないのも、

言わないのも、

どう決めるかは、
あなたが作り出せます。

「別れても運命の人だったわ、」と思いたい人は、

そう思うのも自由なんです。

「あの人は、ソウルメイトと言ってたけど、違うじゃない、」と思いたい人は、

もちろん構わないのです。

あなたの人生、
どういう捉え方、感じ方、考え方をしてもいい。

ただ、あなた自身が心から気負わずに

納得できる捉え方をすれば、

何でも良いのです。

まりあ