よく、「魂が、」と言う使い方をされますが
真に肉体から離れて魂だけになりますと
真に心が魂に触れますと
真に魂からのメッセージは見事に驚くばかりに
「愛しかない、」
です。
愛することしか知りません。
幽体離脱や
良いも悪いも含めた幽霊などは？
念が、支配しているようです。
「魂に突き動かされて」
と言う言い方をされますが
魂に突き動かされて駆け落ちした、それ以外、進みようがなかった、
そうとしかないタイミングもあり、余計に思い込んだ、
しかし、私の場合は失敗に終わった、
駆け落ちして上手くいっている人もいるが、私は違った、
と言うかたが
本当に魂だけになりますと
まったく異なった見解をされます。
逆に
この人こそ、と選ばないで耐えてしまい
失敗した、選べば良かった、
周りに合わせてしまったし、
その方が自分の経済的な野心も叶えられたから、
と言うかたもおられます。
魂の通りに生きられるためには？
後悔なく、大満足で生きるには？
本当の本当の魂の道を選ぶとは？
選べるとは？
今そうしたいと言っている自分だが
果たして本当に魂はそうなのか？
心に支配されることもあることでしょう。
突き動かされた情熱が魂からなのか、
人の影響を受けすぎた心の執着からなのか、
そんな時
「ただ、愛している」しか出てこない。
を、意識してみてください。
ただ、私を愛している、
ただ、あなたをあなたがたを愛している、
植物とはそんな風な交流にいち早く、その感覚に自覚できてなれます。
土地ともやや早く、その感覚に自覚できてそうなれます。
人の場合は
毎日会う人、たまに会う人、これから出会う人、仲いい人、訣別を決めた人、見送る人、傷つけた人、傷つけられた人、再会を望む人、惜しむ人、失恋させられた人、失恋させた人、裏切った人、今喧嘩した人、
…
「ただ、愛している、」
だけ、呟いてみてください。
到底
思えない、言えないこともあります。
しかし、
魂は初めからただ、愛していたんだ…、
なのです。
そろそろ
サヨナラのシーズンになりました。
「ただ、愛している、」
それだけ、見事に放ち
鮮やかに手を振ってみてください。
スケールの大きなあなた自身を感じたなら
それは、間違いなく魂に触れている時です。
心とは常に変わってしまう、保証が出来ないものです。
人の心も我が身の心も。
驚くほどに。
それだけに、しなやかに時代の変化に適応できるということです。
「人が信じられない、」と、悩むよりも
「ただ、私は私の信念を貫く、」
人ではなくて、
ご自分がどうありたいか？だけ、
意識すれば良いのです。
天使のマスコットの写真撮影って、
心がピュアに、可愛く、純粋になれます。
ですから、写している人達、
みんな、利他の気分になれて、楽しくなっちゃうのです。
まりあ