「相手に思うことは、すなはち、自分も相手にもしくは、誰かにそう思われていることである。」
「さらに、相手を批判したい時は、実は一番、自分をそのように批判しているのである。」
それ、ありますよね。
そこで気づきのブロックになる、落とし穴は、
「私はあんなこと、しないのに!正しく生きてるのに!」かな?(*^^*)
「あの人、こうなったらいいのになー、
うちの家族、これに気がついたらいいのにー、」
「あ、私か!
人に言いたいことは、私もそう思われてたのか!」
と、気づくかたは多いようです。
特に気づきの初めの頃は、
そうして、近い人から教えたくなる
「余計なお世話」が生まれる人が多いのです。
「うちの夫に、うちの父に教えたいのに、もどかしい。
そういう考え方をしたら、そういう言葉を発信したら、
もっと、ネガティヴを引き寄せてしまうと気づいてもらいたいのに、」
となるみたいです。
ほっとけー!(o^^o)
先に自分だろーっ!
自分と調和していたら、
教えようとしなくても、勝手にそうなります。
そんな気持ちになるレベルは、まだまだ。(o^^o)
そのこと自体が、そのまんま、を招きます。
「こうなったらいいのになー、
ネガティヴな事を言わなくなったらいいのになー、
本人も楽になるのに…」
は、
感情として、負の感情なので、
物凄いこと否定的な強い波動ゆえに、
そのまんま、現実を起こします。
「ーだったらいいのになー」
=
「今は、ーではない人だ、」
=
「いつまでも、悟らない、気づかない夫、父親、でいてね、」
となります。
家族、友人、職場、…身の回りの人は、
あなたの感情の波動に従った、
役者でいてくれます。
《ただし、カウンセラーなどは、クライアント様との関係は、身の回りの人ではないので、仕事なので別です。》
「あ、批判していたなぁ、」
の元を辿りましょう。
すると、その人ではなくて、
大元の原因となった、誰かと結びつくはずです。
あなたを否定した人に行き当たります。
そこをひっくり返します。
ヒーリングです。
そこをどうするかは、個人個人に合わせて伝えています。
まさかと言うほど、頭の片隅に重たくもたげていたことから、自由になれます。
そして、あなたを否定した人との判定をひっくり返しますと、《潜在意識の書き換え》
今度はあなたもまた、他者を
「あなた、そこ、いいよー、いいよーいいよー、さらにもっと、こうなれるよー、なるよー、」
の、素直な波動を出せるように変わります。
あなたが否定されて受け入れてもらえない哀しみが、
あなたもまた、その思考に奴隷のように従ってしまい、
あなたを厳しくしてしまっています。
そうすると、
あなたもまた、さらに、誰かを否定したくなります。
しかし、その人の可能性にフォーカスすると、
その人はそんな風になって行きます。
身の回りの人たちは
あなたの波動に従った役者であるので
送り出した波動を変えると
またまた、その人に忠告もしていないのに、勝手に変わります。
演じてくれている役が変化するのです。
どうやら、
まりあがここまで指摘しなくても
「あなた、ここが、こうなったらいいのになー、気づいたらいいのになー、」
は、批判であり、
余計なお世話であり、
上から目線だと、
先に気がつくみたいです。
素晴らしい。(o^^o)
無意識に「変わってないことをダメだ」としていることを自覚します。
無意識に「相手のありのままを受け入れてない」ことは、
実は、
無意識に「自分のありのままを受け入れられないこと、」でもあります。
これが、ワンネスです。
魂は苦しいから心に呼びかけています。
「もう、自分への批判はやめようよ、」
「相手は鏡、なんだよ、」です。
相手への批判をやめると、不思議にも、
相手は変わりだす可能性に従い、
「あれ?この人、こんなんになった!変化した!」
になります。
こんなことを
クライアント様が
自ら気がついていけるのを
まりあは待っていたら
そう言ってきました。
凄いなあ…
よくあるのが、
お互い、そっくりなことを相手に感じている共時性です。(o^^o)
「あの人、偉そう」
「あの人、偉そう」
両方から同じことを聞かされることが昔から多くありました。(^◇^;)
特に
夫婦関係です。
「私が被害者よ!」
「私こそ、被害者よ!」
よほど、自分が、迷惑かけられる可哀想な被害者でありたいみたいです。(o^^o)
でもね、
やっちゃったらいいんです。(o^^o)
つまり、
どちらも、加害者になって、やりあっちゃえ!
思い切り思いの丈を、そう言い合ってみると、破壊と再生が出ます。
面白いので、
あえて、まりあもやることがあります。(o^^o)
まりあ